2016年7月11日月曜日

プランターで連作のミニトマトが順調に育ってます。

真夏のような暑い日が有るかと思えば、まさに梅雨時期と思わせるジットリと蒸し暑い日もある、奇妙な天気が続いている今年ですが、プランターで育てているミニトマトが、今年も順調に育ち、赤い実をつけています。

家庭菜園として、小さな畑もあり、そこでは大玉トマトとミニトマトを合わせて8株植えています。その他に庭で、毎年、同じ長鉢型のプランターに、ミニトマトを植えています。

ミニトマトを同じ所に植えていると、連作障害で病害虫に弱くなるそうです。我が家では、ここ数年、同じプランターに植えていますが、今のところ、連作障害のような症状は出ていません。
連作障害よりも、ヒヨドリによる被害が大変です。
防鳥ネットを掛ければいいのでしょうが、チョッと面倒なので、釣り用のすじ糸で対策を取っています。

ヒヨドリは、空中に留まって物を取るということはしないようです。必ず何処かに留まるか、地面に降りて食べようとします。目に見える糸などの場合、大きな隙間があれば、上手に隙間を掻い潜ってきます。
釣り用のすじ糸を、止まりやすい部分に張っています。すじ糸は見えないようで、何も無いつもりでやってきて、羽根が糸に当たるとビックリして、直ぐに逃げていきます。そういうことが数回続くと、やってこなくなり、なんとかミニトマトを守ることが出来ます。

今現在、120~130個くらいが付いています。先の方は、まだ花が咲いているので、150個以上の実がなりそうです。
昨年は、1株で約180個の実が付きました。上手くいけば、今年も昨年くらいの実が付くかもしれません。

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