2016年7月31日日曜日

我が家の庭に咲く花 7月編 2016

7月は、まだまだアジサイが咲いていました。5月に咲いていたバラですが、最近では、四季咲きが多くて7月になって、再び咲いています。

グラジオラスは、7月になって咲きました。10日間くらい咲いていましたが、殆どが終わりです。遅くに植えたものは、まだ蕾もついていません。

夏の代表格の花の一つに朝顔がありますが、最近、数種類の花が咲いています。



■写真
 我が家の庭に咲く花 7月編 2016(https://goo.gl/photos/tj125nfSnx5RbeHg7)

2016年7月26日火曜日

家庭のエアコンのドレンの処理方法

流石に、夏となれば毎日暑いすね。テレビなどを見ていると、熱中症対策にはエアコンを有効に使いましょうと、何度も言っています。我が家では、日中殆どエアコンを使っていないですが、今回、平成元年に取り付けた和室のエアコンが壊れたので、新品をリビングに付け替えました。

家電量販店に行くと、取り付け代込みで安価なエアコンもありますが、リビングにはエアコン用の電源がなかったので、工務店に、電気工事とエアコンの取り付けをしてもらいました。

電気工事が手間だったので、電気工事専門の人が来て、その人がエアコンも取り付けました。電気工事屋さんにしては、エアコンの取り付けも丁寧で手慣れたものでしたが、屋外でのドレン配管は出来ないということでした。

家電量販店などにエアコンの取り付けをしてもらうと、ドレン処理は垂れ流しか、或いは、雨水の縦樋に接続する場合が多いようです。室外機のドレンは、殆どが垂れ流しです。

今回は、結局は自分でドレン管の処理を行うことにしました。最終的には、雨水の縦樋に接続したのですが、家電量販店のやり方のように既設の管に穴を開けて、ドレン間を突っ込んでシーリング材で漏れ防止を行う方法をしていません。
写真は、上から撮ったものですが、既設の縦樋にチーズという継ぎ手で分岐をして、短い管を立てました。枝の竪管にドレン管を差し込んだのですが、虫の侵入を防ぐために、ドレン管と竪管が接しないようにしています。

室外機のドレンは、分岐の横管に穴を開けて差し込み、シーリング材で漏れ防止をしています。縦樋の下流側が詰まるなどの問題が起きると、室外機の方に雨水が流れ込むことがあるかもしれないですが、詰まらない限りは、流れ込みもないと思います。
これだけの材料は、約1000円、作業時間は1時間でした。

2016年7月25日月曜日

稲の花

先日、テレビを見ていると、稲の花が映っていました。出演者の方々は、稲の花を見るのは初めてだと言っていました。確かに、都会に住んでいると稲の花など見る機会は無いのだろうと思います。田舎に住んでいると、夏に咲く稲の花は、特段珍しくもありません。

子供の頃は、8月の10日前後に咲いていた記憶があります。今日散歩をしていると、稲の花が咲いているのを見ました。恐らく、早生種の稲の花ではないかと思います。
最近は、晩生種の稲が多くなり、近所の田んぼでは、盆過ぎ頃に咲くことが多いようです。

稲の花は、決して美しくはありませんが、日本人の主食の米の花としてみると、何となく綺麗に見えてきます。

2016年7月24日日曜日

コムラサキの花が満開です。

先日、アジサイの花が小さいと紹介したのですが、今回は、同じくらいか或いはもっと小さな花の紹介です。

今、コムラサキの花が満開ですが、この花は、1枚の花弁が1mm前後の花です。花弁よりもおしべの方が目立つくらいです。
秋になると、4~5mmの青紫の丸い実を沢山つけます。

園芸店などでは、このコムラサキをムラサキシキブといって売っているところが多いみたいです。
チョット見た目には、コムラサキもムラサキシキブも非常によく似ています。しかし、よく観察すると、花(実)の密度や花柄への付き方が微妙に違っています。
見た目は、コムラサキの方が綺麗ですが、ムラサキシキブの方が知名度は高いようです。

2016年7月23日土曜日

散歩で見かけた猫 ca_11

前回、猫を紹介したのは4月です。暑くなると、散歩も汗ダクダクになって大変です。最近は、早朝に歩くようにしています。時間が変わると、猫もあまり見かけなくなりました。久々に猫を見かけました。

歩いている猫を見かけてカメラを構えると、猫の方でも気が付いて、写真のようなポーズを取ってくれました。数枚の写真を撮って、カメラを収めると、猫はサッサと歩いて行ってしまいました。

2016年7月18日月曜日

家庭菜園 今日の収穫

西日本の大半は、今日、梅雨が明けたようですね。暑さは、さほど気にならないのですが、梅雨独特の蒸し暑さにはウンザリしていたので、梅雨が明けることは良いことです。板塀の製作などで梅雨バテしていたので、ホッとします。

梅雨が明けると、夏野菜の状況も少し変わってきそうです。
トマトは、今までは、完熟まで待っていると、割れてしまうので、少し早めに収穫していました。これからは、もう少し熟れるまで待てそうです。

7月末には、秋ナスのために剪定を行う予定です。剪定をすると、20日前後は殆ど収穫がないので、毎日収穫できるのは、後10日前後です。

前置きが長くなりましたが、今日もトマトやキュウリの収穫が出来ています。毎日、写真に写っている程度に収穫できています。あとは、ピーマンが1日おきぐらいで5個前後収穫しています。
昨年は、ナスもピーマンももっと収穫していましたが、何が原因かよくわからないですが、今年はイマイチ収穫量が減っています。

2016年7月17日日曜日

紫陽花の剪定

紫陽花の花もそろそろ終わりです。種類によって、早い時期に咲く花もあれば、同じ株でも早くから咲き、次から次へと遅くまで咲いていく紫陽花もあり、花が咲く時期は様々です。一部の紫陽花は、咲き始めたばかりのものもあります。

紫陽花の花を見に行くと、中年の女性の方がよく呟いています。「毎年、ちゃんと剪定するけど、全然花が咲かないのよね。」と、耳にします。

我が家でも以前は、あまり花が咲いていなかったです。園芸書などを読むと、花が終わって早い時期に剪定した方が良いと書いてありますが、最後の花を待って剪定すると、盆過ぎになってしまいます。

九州によく行くのですが、道の駅などに沢山の紫陽花を植えてあるところがあります。7月の中旬ころに行った時に、たまたま紫陽花の剪定をしているところに出くわしたことがありました。それを見て、我が家でも、7月の中旬ころに剪定をすると、翌年に花が咲くようになりました。

まだ一部は花が咲いていますが、今年も紫陽花の剪定が終わりました。これで、来年も大半の紫陽花の花が咲くハズです。


2016年7月15日金曜日

板塀の製作&据付け No.8 やっと完成

5月18日から始めて約2か月が経ってしまいました。やっとのことで、板塀の製作と据付けが終わりました。当初の予定では、のんびりやっていても1か月で終わると思っていたのですが、思いのほか手間取りました。

板塀の高さは、1mです。長さは、約13.5m。かかった経費は、材料代が52,600円です。今回の作業のために買った道具は、振動ドリルと家庭用溶接機です。2つ併せて、約18000円です。

最も手間取ったことは、板を取り付ける垂木の接合部の加工です。帯鋸盤が有れば1~2時間で済むものが、全て手で加工をしたので、この加工時間だけでも、延べ数時間かかっています。

アンカー用の穴あけも大変でした。最初は、以前から持っていた振動ドリルを使っていたのですが、あまりにも手間取るので、少し大きめの振動ドリルに買い替えました。それも、壊れてしまい、交換をしてもらって、やっと順調に穴あけができるようになった次第です。プロ用の振動ドリルであれば、左程苦も無く作業が出来ていたと思います。

もう一つ手間取ったのは、支柱に使った単管パイプと固定用ベースのアーク溶接です。アーク溶接は、10数年前に、プロ用の溶接機で少しだけ行った経験がありますが、熟練というほどではありません。経験不足の上に、小容量の溶接機なので、慣れるまでに時間がかかりました。

支柱の間隔を約1.2mに拘ったのも、手間取った一つの原因かもしれません。垂木の長さが2mもあったので、支柱間隔を1.8mくらいにしておけば、加工の作業が少なくてなっていたと思います。ただし、見栄えは、1.2mの間隔にした方が良いと思っています。

今後は、数年おきに防腐剤を塗らなければならないですが、長く持たせるには、維持管理も大切です。

2016年7月14日木曜日

板塀の製作&据付け No.7 鉄部の錆対策

板塀の製作も、いよいよ最終段階です。丁度、1か月前に一部の仮据付けを行いましたが、その後、全ての板塀の本据付けを行っています。

板塀は、単管パイプを支柱として使っており、ベースは、後打ちアンカーボルトで固定です。アンカーボルトの約60%はステンレスを使ったのですが、価格と作業性を考慮して、途中から鉄製に変更しました。

鉄部は、雨などの影響で錆びてきます。そのために、何らかの対策が必要で、最低限は塗装ということになります。
最も影響が出やすい部分は、アンカーボルトと支柱の下部です。支柱については、下から約10cmの部分については、ビニールテープを巻いてます。ベースとアンカーボルト部分は、モルタルで簡単な基礎を作り、埋め込むことにしました。

モルタルは、セメント1、砂3の割合です。モルタルは、支柱に向けて勾配をつけ、水が溜まらないようにしています。完璧といかないでしょうが、鉄部の腐食はし難くなると思っています。

2016年7月11日月曜日

プランターで連作のミニトマトが順調に育ってます。

真夏のような暑い日が有るかと思えば、まさに梅雨時期と思わせるジットリと蒸し暑い日もある、奇妙な天気が続いている今年ですが、プランターで育てているミニトマトが、今年も順調に育ち、赤い実をつけています。

家庭菜園として、小さな畑もあり、そこでは大玉トマトとミニトマトを合わせて8株植えています。その他に庭で、毎年、同じ長鉢型のプランターに、ミニトマトを植えています。

ミニトマトを同じ所に植えていると、連作障害で病害虫に弱くなるそうです。我が家では、ここ数年、同じプランターに植えていますが、今のところ、連作障害のような症状は出ていません。
連作障害よりも、ヒヨドリによる被害が大変です。
防鳥ネットを掛ければいいのでしょうが、チョッと面倒なので、釣り用のすじ糸で対策を取っています。

ヒヨドリは、空中に留まって物を取るということはしないようです。必ず何処かに留まるか、地面に降りて食べようとします。目に見える糸などの場合、大きな隙間があれば、上手に隙間を掻い潜ってきます。
釣り用のすじ糸を、止まりやすい部分に張っています。すじ糸は見えないようで、何も無いつもりでやってきて、羽根が糸に当たるとビックリして、直ぐに逃げていきます。そういうことが数回続くと、やってこなくなり、なんとかミニトマトを守ることが出来ます。

今現在、120~130個くらいが付いています。先の方は、まだ花が咲いているので、150個以上の実がなりそうです。
昨年は、1株で約180個の実が付きました。上手くいけば、今年も昨年くらいの実が付くかもしれません。

2016年7月10日日曜日

熱中症を気にしながらの生け垣の剪定

ここ数日、湿度が高く、気温も高い、依って、不快指数も相当高くなっていると思うのですが、生け垣が伸び放題になっているので、剪定をしました。

夏生まれのせいか、暑い夏の日中に身体を動かすことに、左程に苦痛を感じていません。以前は、最も暑い14時前後に、外で作業をしていたものです。
最近は、熱中症が気になるので、相変わらず作業はしていますが、たびたび、冷たい麦茶を飲みながらやっています。

先日から、板塀の製作の紹介をしていますが、ネズミモチの生け垣を撤去して、板塀を取り付けています。あと少しで完成の予定です。

今日は、ベニバナトキワマンサクの剪定をしました。長さは、約8m、高さは、約1.5mです。電動の生垣バリカンを使っての剪定なので、あまり時間はかかりませんが、暑い日中に行うので、やはり大変です。ネズミモチに比べると、剪定も楽なので、暫くは残しておこうと思っています。
次は、11月の初旬の予定です。

2016年7月7日木曜日

半八重咲のムクゲが次々に咲いてます。

我が家の庭では、白のムクゲが毎日のように咲いています。毎日、沢山の花が咲き、毎日、沢山の花が落ちていきます。

写真を見ても分かるように、半八重咲の花です。大きな花びらとひだのような花びらが一緒に付いているので、変わった花かなと思っていたら、左程珍しくもない「半八重咲」の花でした。

近所でもムクゲの花を植えている家は沢山ありますが、花が白の半八重咲は、我が家だけです。

2016年7月6日水曜日

夏の花、朝顔が咲き始めました。

ここ数日、まるで梅雨が明けたような暑さで、少々身体がバテ気味です。

今朝は、夏の代表的な花である朝顔が2輪ほど咲いていました。百金で、白の縁取りのある朝顔ということで種を買ったのですが、ごく普通の朝顔みたいです。ただし、花の大きさは、結構デカいです。

まだ、梅雨明け宣言はないですが、気温が30度を越え、朝顔が咲いて、真夏そのものという感じです。

2016年7月4日月曜日

天空の城 曽場ケ城

竹田城が有名になって以来、「天空の城」と冠が付いた城が、全国各地にあるようです。いずれも、雲海の中にある城跡または城のようです。
ならば、このような城跡は如何でしょうか....

写真の雲間に見える山は、曽場ケ城山です。国土地理院の地図によると、標高606.8mとなっています。
戦国時代の後期に、山頂には曽場ケ城という連郭式の山城があったようです。

子供の頃に、何度か山頂へ登ったことがあるのですが、竹田城のような立派な石垣などは見たことはありません。もしも、竹田城のような綺麗な石垣でもあれば、「天空の城」として、有名になっていたかも.....