2023年3月3日金曜日

早々と夏野菜の種をポットに蒔きました。


家庭菜園ですが、数年前から苗を買うのは控えて、できるだけ種から野菜を育てるようにしています。理由としては、一つは、経費削減です。それと、家庭菜園も慣れてくると、できて当たり前のようになって、面白さが減ってきました。自分で種を蒔いて苗を育てると、家庭菜園を始めた頃の面白さが蘇ってきます。

昨年は、4月の初旬に種を蒔いたのですが、ナスとオクラについては、苗の成長が遅くて、畑に植える時期が遅くなってしまいました。そのために、収穫の時期も相当に遅かったので、今年は、1ヶ月早く種を蒔きました。
野菜の種類は、ナス、トウモロコシ、オクラ、キュウリの4種類です。ピーマンは、欲しい品種の種を売ってないので、苗を買います。マクワウリとトマトは、苗の数が少ないので、苗を買ったほうが安くつきます。葉物は、4月の初旬ころから直接畑に蒔くことにします。

種の袋を見ると、発芽の温度は、15~20度と書いてあったのですが、まだまだ寒くて、日中の最高気温でさえ、まだ15度になるかならないかという気温です。朝には、霜も降りています。なので、種を蒔いたポットは、簡易ビニル温室の中に入れることにしました。
以前、スナップエンドウの種をまく時期が遅れて12月になったのですが、簡易ビニル温室の中に入れておくと、無事に発芽しました。今回も簡易ビニル温室の中に入れておけば大丈夫かな思っています。

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