2023年3月14日火曜日

無料OSであるLinux Mintのアプリは、出来るだけWindows11に合わせています。

今回は、久しぶりにLinux Mintの話です。

我が家のコンピュターは、1台は2年4ヶ月前に購入してWindows11で使っていますが、もう一台は、2011年に発売された物を5年前に中古として購入したものです。購入時は、Windows10が入っていましたが、動作が遅いので、無料のOSであるLinux Mintに入れ替えました。今までに何度か紹介していますが、Linux Mintは、何と言っても無料のOSなのが良いです。その上、Windowsに比べると動作が早いので、多少古くてもサクサクと問題なく動いてくれます。

 Linux Mintは、画面表示や操作方法がWindowsに似ているので、非常に扱いやすいです。日常使っているアプリケーションソフトについては、Windowsでも大半が無料のものですが、Linux Mintでも同じように無料のものが沢山あります。
同じ内容の作業をする際に、WindowsとLinux Mintのアプリが違っていたのでは、データの互換や操作方法の慣れによる効率などで障害が出る場合もあります。なので、出来るだけ同じアプリケーションソフトが有る物を選んでいます。

いくつかのソフトを紹介すると
インターネットブラウザ  Google Chrome
表計算、ワープロ     LibreOffice
グラフィックエディター  GIMP、Krita
オーディオエディタ    Audacity
CD・DVDライティング   DVD Styler
ビデオ再生        VLC
ビデオエディタ      Shotcut
これらだけで、一般的な作業の殆どをカバーできます。
実は、一部の作業では、Windowsでないと出来ないものもあるのですが、その時は、仕方なくWindows11を起動していますが、大半の作業はLinux Mintで行っています。

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