例年、3月の中旬の頃は、スタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換する時期です。
暖冬と言っても、年に1度や2度は道路に雪が積もることがあるのですが、この冬は、道路に雪が積もって夏用タイヤでは走行ができないと言うことは、幸いにも一度もありませんでした。
流石に、3月も中旬を過ぎると、例年になく寒い年でも積雪と言うことは、私が住んでいる所では、まずあり得ません。
なので、毎年、この頃にタイヤの交換をしています。
さて、タイヤの交換については、毎年、ここで紹介をしていますが、いつも自分で行っています。基本的には、車付属のジャッキとレンチは、補助的にしか使っていません。
ジャッキについては、付属のパンタグラフタイプよりもホームセンターなどで売っている油圧ジャッキの方が、作業が楽で早くできます。レンチについては、体重をかけて締め上げることがないように、十字型のレンチを使っています。
交換した後は、圧力計で空気圧を確認して、電動ポンプで規定圧まで加圧して完了です。
ここまでの作業時間は、約1時間です。
タイヤは、紫外線で劣化が進みます。スタッドレスタイヤを何シーズン使えるかは、保管の良し悪しで決まってきます。紫外線を完全に遮断すれば、結構長く使えます。以前の車の時には、7シーズンも使うことができました。
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