2020年3月28日土曜日

肘掛け付き1人用椅子2脚とテーブル1卓が出来上がりました。

3月18日に、椅子とテーブルを製作中ということを紹介していますが、忽ちは、肘掛け付き1人用椅子2脚とテーブル1卓が出来上がりました。

製作時間は、そんなにかかっていません。色々と忙しいので、時間が空いている日の午後に作業をしました。椅子とテーブル合わせて3個ですが、それぞれが半日を3日で出来上がりました。

製作費は、木材が約5100円、ニスやステインなどの塗料が約2400円、ビスが約350円、スポンジが約3000円です、合計で10850円です。当初の予定では、13000円を想定していたので、若干安く出来上がりました。

椅子作りも回を重ねてくると、要領も良くなり製作時間も掛からなくなっています。また、加工や組み立ての失敗も少なくなり、材料の無駄も減ってきました。
当初は、2人用の椅子も作る予定でしたが、部屋が狭すぎて入りそうもありません。夏場の昼寝用にリクライニングチェアを置いているのですが、購入して8年が経ち、相当痛んできました。この椅子を処分すればスペースが空くのですが、そうなると昼寝ができなくなってしまうので、なかなか捨らてれません。今年の夏をどう過ごしたかによって考える予定です。

2020年3月26日木曜日

東広島 私的 桜の開花宣言

暖かくなりましたね。日中は、4月の暖かさを感じてしまいます。
3月22日に、広島気象台は、広島地区の桜の開花宣言をしましたが、私が住んでいる東広島は、その時は、全然咲きそうに見えない状態でした。

ここ数日は、日中の最高気温が17℃前後にもなっているためか、桜のつぼみが日に日に大きくなっていくのがわかる感じでした。そして、昨日は、ある桜の木は、一輪ほど半開きの花びらがあったのですが、今日になると、十輪近くの花が咲いていました。

8年前から、桜の花見は、京都か奈良に行っています。昨年は、奈良の吉野桜を見に行ったので、今年は、京都へ行こうかと思っていたのですが、今の社会状況では、非常に難しそうです。
東広島にも、何カ所か桜の花の綺麗な所が有るので、人が少ない時間帯を選んで見に行こうかなと考えています。

2020年3月20日金曜日

土筆、発見!

日中は暖かくなりましたね。正に、春爛漫を思わせるような暖かさです。
気象庁のデータによると、東広島の今日の最低気温は5.2℃(06:36)、最高気温は15.0度(14:18)となっていました。

暖かくなって気になるものの一つに土筆(ツクシ)があります。うん十年前は、ツクシを見かけるのは4月の上旬でした。15℃くらいになるとツクシが出ているのではと思って探すと、道ばたの枯れた雑草の間に沢山のツクシが生えていました。

子供の頃は、ツクシを食べることが大好きで、沢山取ってきては面倒なはかま取りをしたものです。料理方法は簡単で、フライパンで油炒めをして、その後、醤油と砂糖で味を付けていました。

2020年3月18日水曜日

再び、布張りソファ(肘掛け付き1人用)を製作中

昨年の梅雨時期に、1人用と3人用の布張りソファを製作したのですが、親戚や知人などから評判が良いので、再び製作することにしました。

今回は、1人用の肘掛けソファを2個と2人用の肘掛けソファを1個及びテーブルを製作の予定です。所謂、応接4点セットを作ってみようかなと思います。
ただし、セットしようとしている部屋が狭いので、忽ちは、1人用のソファを作ってみて、部屋の様子を見てからテーブルの大きさや2人用のソファをどうするかを決める予定です。

昨年の3人掛けのソファの製作費は、約25000円でした。最も高く付いたのは、ウレタンスポンジです。前回は、スポンジの厚みを10cmしたのですが、実際に使ってみる限りでは、硬めのスポンジだったためか、もう少し薄くても良いかなという感じです。なので、今回は、5cmの厚さの予定です。

骨組みは、前回と同じように、1×4及び2×4のパイン材です。
これらの材料から、1人用のソファは5000円、2人用のソファは15000円、テーブルは3000円で製作したいと考えています。
前回は、仕上げにニスを塗ったのですが、元々以前に購入していたものなので、予算に入っていません。今回購入しようとしたのですが、ウレタンニスは高価なので、擦れる肘掛け部分はウレタンニスを塗る予定ですが、その他はアクリルニスを塗ることにしました。

今日は、肘掛け付き1人用ソファの1個の骨組みが出来上がったのですが、骨組みだけで、約2500円もかかってしまいました。

2020年3月16日月曜日

天気予報通りに積雪です。(東広島)

今朝、外を見ると真っ白でした。昨夜のテレビで見た今日の天気予報は、積雪となっていましたが、その通りに積雪です。予報では、最大で5cm位の積雪となっていましたが、わが家の庭では、約1.5cmの積雪です。

道路には、全く雪がありません。3月13日に夏用タイヤに交換していたので、予報通りに5cmくらい積もると、午前中は車に乗れないかもしれないと、少し心配していましたが、全く問題はなさそうです。
気象庁のデータを見ると、東広島の今朝の最低気温は、0.7℃(06:57)でした。凍みることもなさそうです。

2020年3月15日日曜日

ジャガイモのタネイモを植え付けました。

先人は、三寒四温とはよく言ったもので、暖かい日が有ったかと思うと、時には寒い日がやって来る時期のようです。
今日は、風が冷たくてチョッピリと寒さを感じる日でしたが、3月も半ばなのでジャガイモのタネイモを植え付けることにしました。

例年だと3月20日頃なので、今年は少し早めになります。芽が出るまでには、数日もかかるので、その頃には霜は降りないと思っています。

ジャガイモは、連作を嫌う作物と言うことなので、少なくとも2年は同じ所にならないように注意をしています。狭い畑ではありますが、タネイモの間隔は、概ね園芸書などに書いてある寸法を取っています。
毎年、1kgのメークインのタネイモを2月の初旬に購入します。部屋の中に放って置くと芽が出てきて、今頃程よい大きさになっています。9個有ったので、半分に切って2日間、切り口を乾かしておきました。

後は、芽が出てきた頃に芽欠きをして、程よい時期に土寄せをする程度で、あまり手間がかからないので、家庭菜園には向いています。

2020年3月13日金曜日

スタッドレスタイヤから夏用タイヤへ交換しました。

例年、3月の中旬の頃は、スタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換する時期です。
暖冬と言っても、年に1度や2度は道路に雪が積もることがあるのですが、この冬は、道路に雪が積もって夏用タイヤでは走行ができないと言うことは、幸いにも一度もありませんでした。

流石に、3月も中旬を過ぎると、例年になく寒い年でも積雪と言うことは、私が住んでいる所では、まずあり得ません。
なので、毎年、この頃にタイヤの交換をしています。

さて、タイヤの交換については、毎年、ここで紹介をしていますが、いつも自分で行っています。基本的には、車付属のジャッキとレンチは、補助的にしか使っていません。
ジャッキについては、付属のパンタグラフタイプよりもホームセンターなどで売っている油圧ジャッキの方が、作業が楽で早くできます。レンチについては、体重をかけて締め上げることがないように、十字型のレンチを使っています。
交換した後は、圧力計で空気圧を確認して、電動ポンプで規定圧まで加圧して完了です。
ここまでの作業時間は、約1時間です。

タイヤは、紫外線で劣化が進みます。スタッドレスタイヤを何シーズン使えるかは、保管の良し悪しで決まってきます。紫外線を完全に遮断すれば、結構長く使えます。以前の車の時には、7シーズンも使うことができました。

2020年3月12日木曜日

露出型ダウンライトをシャンデリア風に改良

一昨日、LED電球とプラスチック容器を使って製作した露出型ダウンライトを紹介しましたが、良く言えばシャンデリア風の照明に改良をしてみました。

一昨日紹介した露出型ダウンライトは、4.5畳の洋室の天井に直接取り付けました。当初3個製作予定だったのですが、思いの外LED電球が高く付いたので、2個に変更しました。
実は、4.5畳に60W相当のLED電球が2個では少し暗いと言うことに気が付きました。

一般的な必要照度を調べてみると、図書の閲覧室では、500lx以上が必要のようです。簡易照度計で測定してみると、測定面を照明に向けると1000lx程あるのですが、机などの平面で測定すると300~500lx程で、少し暗いようです。
あるメーカーのホームページを見ると、4.5畳の部屋だと2000lm(配光角180度未満)は必要と説明がしてありました。今回購入した60W相当のLED電球の明るさは、1個が860lmなので、2個で1720lmとなり光束不足と言うことになります。
と言うことで、もう一つ電球を増やすことにしました。

取り付け方法や器具の位置なども変えることにしました。器具本体を天井に直に取り付けるのではなく、高さ調整ができるようにしました。実際には、直付けに近い位置になりましたが...
取り付け後に、簡易照度計で測定すると、机の上で、照度計を照明に向けて計ると2000lxもありました。本を読むようにして平面に置いて計ると、500~800lxです。このくらいだと、実用上は全然問題がなさそうです。

最終的な製作費は、プラスチック容器、LED電球、レセプタクルなどで約2700円です。電線や木板は家にあったので、それを使いました。もし、これらも購入していたら、3500円位はかかっていたかもしれません。
手作りなので、見栄えは決して良くはありません。自作をしたという自己満足だけです。
果たして、3500円が高いのか、あるいは安いのかは、判断が難しいところです。しかし、消費電力だけは、蛍光灯からLEDとなったので、約50Wから25Wへと半分に減りました。

2020年3月10日火曜日

露出型ダウンライト(シーリングダウンライト)の制作

書斎代わりに使っている部屋は洋間の4.5畳で、丸型のシーリングライトが付いています。34Wと27Wの蛍光管で明るすぎるほどの照度があります。
明かりをつけたままで部屋を出ることが多くて、しばしば電気の無駄使いをしています。そこで、少しでも消費電力が少ないLED照明にしたいのですが、結構高価なので、ついつい先延ばしになっています。

近年は、百円ショップでもLED電球を扱っているので、これを使って安価な照明器具ができないかと考えて、露出型のダウンライト(シーリングダウンライト)を作ってみることにしました。
予算は1個1000円、制作個数は3個が目標です。

以前、60W相当のLED電球を150円で買ったのですが、今回は、いくら探してもこんなに安いLED電球はありませんでした。本体が400円、消費税込みで440円でした。これでは、制作費の目標額の1000円が怪しくなってきます。
ホームセンターへ行くと、消費税込みで405円で売っていたので、こちらで購入です。百円ショップで買ったのは、ケースとなるプラスチックの容器だけです。
残りは、できるだけ家にあるものを利用することにし、ない物だけをホームセンターで買うことにしました。個数も2個に変更です。

購入したものは、
 1.送り付レセプタクル \265-
 2.シーリングロック  \143-
 3.プラスチック容器  \110-
   (Φ100×Φ120×150H)
 4.LED電球60型    \405-
 5.T付モール 1m   \173-

家にあったものは
 1.コード
 2.板
 3.ペンキ
 4.ビニルテープ

本体は、780円でできましたが、電源を接続するためにモールやシーリングロックを買ったので、1個当たりの単価は、結局938円となり、目標額の範囲内で作ることができました。

制作方法は至って簡単です。12mm厚の板を容器よりも少し大きめの寸法に切り、容器の底をビスで固定です。板の一部を切り欠いて、コードを通すようにしています。容器の底にレセプタクルをビスで固定します。ただし、固定する前に、レセプタクルにはコードを取り付けておきました。その後、容器の外側を白のペンキを塗って完成です。
制作所要時間は、2個作って約1時間です。 

2020年3月9日月曜日

桜の花とメジロ

今日は暖かかったですね。3月下旬と間違えるほどの暖かさだった感じです。

わが家の隣の家の庭の桜も春らしく開花したようです。この桜は、例年、3月15日前後に咲き始めて、春分の頃が満開となります。
今頃に咲く桜なので、当然、ソメイヨシノではありません。サクランボがなる桜の木です。

サクランボは、ヒヨドリの餌となり、僅か2日で全てを食べ尽くしてしまいます。ヒヨドリは、花には興味がないようですが、メジロにとっては美味しい蜜が吸える花のようです。何羽ものメジロがやってきて、蜜を吸っています。

2020年3月5日木曜日

3月では珍しく積雪です。(東広島)

朝起きてみると、牡丹雪が降っていました。地面はうっすらと白くなっていましたが、見ていると、少しずつ厚みを増していっているような感じでした。
8時半頃になると、約3cmくらいの積雪となっていました。

庭や屋根の上では、積雪となっていますが、道路は、全く雪がありません。歩道は、所々が白くなってはいますが、歩くのに支障が出るほどの積雪ではありません。

今までに、3月に雪が降ることは何度かありましたが、雪が積もることは非常に珍しいです。今回は、僅か数センチですが、過去には、30cmくらい積もったことがあります。
昭和47年の3月の3日か4日でした。