2019年10月6日日曜日

美味しい赤ピーマン

今年は、例年に比べて夏の気温が高かったせいか、我が家の家庭菜園の収穫は、すこぶる順調でした。
流石に、夏野菜のトマトは、終了していますが、オクラ、ナス、ピーマンは、今でも沢山の収穫ができています。

ピーマンと言えば、普通は緑色をしていて、若干、苦みがあります。4~5ミリ幅の千切り風に切ったピーマンを軽く油で炒めると、シャキッとした程よい舌触りと苦みがあって、実に美味しいおかずになります。

ピーマンに似たパプリカは、黄色や赤色の物がありますが、実は、ピーマンだって赤色の物だって有ります。緑色のピーマンに比べると、苦みが少なくて、甘みが増しています。これも、緑色のピーマンと同じように炒めて食べると、また一味違った美味しさがあります。

赤いピーマンは、スーパーマーケットなどでは殆ど見かけないですが、特別変わった品種でも無ければ、栽培が難しいという物でも有りません。一般に売られている緑色のピーマンは、熟す前に収穫しているだけです。収穫せずに、そのまま放っておくとその内に熟して赤くなってきます。
なので、我が家では、収穫の何割かは赤いピーマンとして収穫をしています。

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