2019年10月30日水曜日

五つ星ホテルでランチしてきました。

今日は、久しぶりに広島市内へ行ってきました。と言っても、広島駅近くの五つ星ホテルでランチを食べて、近くのデパートの中を一巡して、直ぐに帰ってきました。

実は、五つ星ホテルなんて滅多に行ったことが無いので、緊張しました。もしかして挙動不審だったのか、エレベーターに乗ろうとすると、係の人が飛んできて、どこへ行くのかと問い詰められて、チョット驚きです。五つ星ホテルにしては、係の人の言動がイマイチでした。

料理は、会席料理でした。少し薄味でしたが、まずまずの美味しさです。一の膳、二の膳、ご飯、最後にデザートとなっていました。ご飯には、赤だしの味噌汁付でしたが、一の膳、二の膳が薄味だったので、赤だしの濃い味には、非常に違和感がありました。
料理は、デザートを含めて4回に分けて出たのですが、とある四つ星ホテルでは一品ずつ料理が出て間が悪いのですが、そのことを思うと、料理の出る量や間合いは。我が家に向いていました。

チョット気になることがあります。
ウエイターやウエイトレスの方は、程よい人数がおられて、一つの善の食事が済むと間が良く次の善が出るので非常に良いのですが、着ている服がよくありません。一部の人は、ズボンと上着の生地が合っていなくて、珍奇でした。さらに、どの方も、服がシミだらけです。シミの色が薄いので、気がつきにくいですが、光の加減によっては目立って見えて、非常に驚きました。外食はよくするのですが、ここまでシミの酷いレストランは、滅多にお目にかかれません。
星の数による格付けなんて当てになら無いものですね。

写真:会席料理 四季彩(https://photos.app.goo.gl/YgTrJYyXMGkREQwbA)

2019年10月21日月曜日

今年のサツマイモは、マズマズの収穫です。

今日、サツマイモを収穫しました。家庭菜園を始めて6年になりますが、毎年、サツマイモを栽培しています。真夏に水遣りをするくらいで、殆ど手間が掛からない野菜です。

一昨年までは11月に収穫しており、表面が結構虫に喰われて格好が悪かったので、昨年から10月に収穫をするようにしました。幸いにも、昨年は虫喰われが殆ど無かったのですが、今年は、結構ありました。

最初の頃は、収穫量もそれなりにあったし、大きな芋も収穫できたのですが、去年と一昨年は思いの外収穫量が少なかったです。例年、金時という品種の苗を買っています。鳴門金時のつもりだったのですが、金時とは、鳴門にあらずだったようです。今年は、鳴門金時と言う品種の苗を買っています。

収穫量は、昨年の約2倍です。10本の苗から約20kgの芋が収穫できました。大小いろいろな大きさの芋があるのですが、総体的に大きな芋が多いです。最も大きな芋は、長さが約27cm、胴回りが約28cmもあって、満足な出来具合でした。

2019年10月18日金曜日

勘違いされっぱなしのセイタカアワダチソウ

毎日散歩をしていますが、最近、目に付くのが黄色い花です。いろいろと悪く言われているセイタカアワダチソウです。

話変わりますが、私はアレルギー体質で、子どもの頃からじんま疹ができたりかぶれたりしていました。巷で花粉症を騒ぎ始めた頃、自分には症状が出ないのでホッとしていました。
ところが、夏になると鼻水が止まらなく出るようになり、その後、10月になると鼻水に加えて涙も出るようになってしまいました。

いろいろと考えたあげく、鼻水や涙はアレルギー症状と思うことにしました。夏にはエアコンを使うので、エアコンに付くカビが原因かな、10月にはセイタカアワダチソウが繁茂して咲くので、この花の花粉症だと勝手に思い込んでいました。

実は、セイタカアワダチソウは虫媒花であって風媒花で無いそうです。そのため、飛散する花粉も少ないということを知りました。なので、花粉症の原因にもなり難いそうです。
流石に、最近では国の機関のホームページは、セイタカアワダチソウが花粉所の原因の一つという説明は無くなりましたが、未だに、民間の医療機関などの説明でセイタカアワダチソウを悪者としているのを見かけます。

秋の花粉症の最大の原因は、ブタクサと言う花ですが、セイタカアワダチソウをブタクサと思っている人が多いようですが、全く別物です。ブタクサは、ヨモギの花を大きくした感じの花が咲きます。余り美しくないし、花粉も飛びそうにも見えないですが、秋の花粉症と言えば、ブタクサが原因の人が多いです。

医療機関でアレルギーの検査をしたのですが、1番の原因はコナヒョウヒダニ、2番目はブタクサとなっていました。秋は、どちらも最大量になるから10月に症状が酷くなるのも納得です。

2019年10月14日月曜日

パソコンの不調の原因は、ボタン電池が原因かな???

我が家には、二台のパソコンがあります。一台は、以前から何度か紹介していますが、中古のパソコンをLinux Mintで動いています。メインで使っているパソコンは、八年前に購入したもので、大手メーカー製では無く、パソコンショップで組み立てたものです。

このメインで使っているパソコンが、ここ一ヶ月前くらいから、非常に不調です。電源ボタンを押しても動かないことが多く、困っていました。直ぐに動いても、英語のエラー表示が出て、結局は止まってしまうことがしばしばでした。と言っても、その後数分して再び電源ボタンを押すと、何とか起動をしていたので、今日まで使うことができていました。

実は、一つの機種を八年間も使うのは初めてです。以前は、2~3年ごとに買い替えていました。流石に、無職になると、コンピューターにまで十分なお金が回らなくなってきました。なので、ちょこちょこと部品の交換で凌いできました。

パソコンの分解や組み立ては得意なので、ホコリの除去も兼ねて分解してみました。グラフィックボードを外したところで、マザーボードにボタン電池があることに気がつきました。BIOSの設定をメモリに書き込んであるのですが、そのメモリの電源です。もしかすると、この電池が原因かと思い電圧を測ってみると、定格電圧は3Vなのですが0.9Vしかありませんでした。

早速、百円ショップへ行って、2個100円の電池を買ってきて交換しました。
後は、グラフィックボードや電源、CPU冷却ファンにホコリが沢山付いていたので、分解して綺麗にして組み立ててです。
電源ボタンを押すと、一発で起動です。これでしばらくは使えそうで一安心です。

2019年10月12日土曜日

台風19号の影響なのか広島でも風が強く吹いています。

今回の台風19号は、今までに比べると、相当に大きくて強い台風みたいですね。
私が住んでいる広島でも、思いの外、強い風が吹いています。台風の中心から500km以上も離れているはずですが、まるで、もうじき直撃するのではないかと思うほどに強い風が吹くことがあります。

8月の盆頃に、台風10号が私が住んでいる所を通過しましたが、今日ほどの強い風は吹いていませんでした。10号の時には、殆ど台風の影響は無かったですが、今回は、大きな植木鉢が沢山転んでいます。窓に掛けている簾も一つですが壊れてしまいました。

2019年10月6日日曜日

美味しい赤ピーマン

今年は、例年に比べて夏の気温が高かったせいか、我が家の家庭菜園の収穫は、すこぶる順調でした。
流石に、夏野菜のトマトは、終了していますが、オクラ、ナス、ピーマンは、今でも沢山の収穫ができています。

ピーマンと言えば、普通は緑色をしていて、若干、苦みがあります。4~5ミリ幅の千切り風に切ったピーマンを軽く油で炒めると、シャキッとした程よい舌触りと苦みがあって、実に美味しいおかずになります。

ピーマンに似たパプリカは、黄色や赤色の物がありますが、実は、ピーマンだって赤色の物だって有ります。緑色のピーマンに比べると、苦みが少なくて、甘みが増しています。これも、緑色のピーマンと同じように炒めて食べると、また一味違った美味しさがあります。

赤いピーマンは、スーパーマーケットなどでは殆ど見かけないですが、特別変わった品種でも無ければ、栽培が難しいという物でも有りません。一般に売られている緑色のピーマンは、熟す前に収穫しているだけです。収穫せずに、そのまま放っておくとその内に熟して赤くなってきます。
なので、我が家では、収穫の何割かは赤いピーマンとして収穫をしています。

2019年10月5日土曜日

世羅町(広島県)へ梨を買いに行ってきました。

今朝は快晴で、秋らしく爽やかでした。しかし、天気が良いが為に、日中は沢山の花粉が飛んでいるのか、一日中鼻水が出ていて、大変でした。

さて、今日は世羅町(広島県世羅郡)へ梨を買いに行ってきました。世羅町と言えば、最近、花の農園が有名で、西日本各地から観光バスで花を見に来られていますが、果物の栽培・出荷も盛んです。特に、梨は、甘くて美味しい品種も有り、ここ10年は、約50km程離れている世羅町まで買い出しに行っています。

例年は、9月の末頃に出かけて行って、南水という品種の梨を30kgの米袋一杯に買ってきます。
同じ品種の梨でも、出来具合によって、贈答用、一般用、わけありの3つに分かれていますが、見栄えが悪くても、安価で味は美味しいわけありを買って帰っています。今年は、10月になってしまったので、わけありについては、南水は無くて、豊水という品種しか有りませんでした。
豊水は、南水に比べると甘みが少ないのですが、それなりに美味しくいただけました。が、やはり、来年は9月に出かけていって、是非とも南水を買いたいと思います。

2019年10月4日金曜日

道路上での栗拾いにご用心!

朝晩が涼しくなり、やっと秋らしくなってきましたね。先日、秋の七草の葛を紹介しましたが、最近では、萩の花が沢山咲いています。

秋を象徴する言葉として、「読書の秋」、「スポーツの秋」、「天高くして馬肥ゆる秋」などといろいろと有りますが、果物の秋でもあります。
栗が果物になるかどうかよく分からないですが、今、栗拾いが最盛期です。

9月末頃から、一日に数人ではありますが、我が家の前の道路上で栗拾いをする人が居ます。我が家の前の道路は、市道ではありますが、幅6m以上あり、交通量が多くて家の駐車場から車を出すのも一苦労することがあります。夜以外は、頻繁に車が通っていますが、その道路で栗拾いをするので、見ていてハラハラすることもあります。

我が家の前の道路は、南西から北東に向かって走っていて、片側一車線ずつとなっています。道路の南東側は家が並んでいますが、北西側は山となっています。その山の道路際には、幾本もの栗やドングリの木が植わっていて、秋になると沢山の実が道路上に落ちてきます。
流石に、ドングリを拾う人は見ませんが、栗を拾っている人は沢山居ます。中には、レジ袋一杯になるまで探して拾っています。

道路上の栗を拾って持ち帰ることが法律上どのように解釈されるのかは、よく分からないですが、いつ事故が起きてもおかしくないような状態もあり、できれば止めて欲しいなと思います。
何事も、安全が第一だと思います。数百円分の栗を拾って、お金では買うことができない大事な物を失うことになっては、一生の不覚です。