夕刻の6時近くになると、東の空が一段と明るくなったような気がしました。なんと、いつもより月が大きく見えてます。一部のニュースサイトでは、今日の月をスーパームーンとして紹介しています。
色々調べてみると、天文学的には、スーパームーンとしての定義は無いみたいです。一般的には、月が地球にもっとも近づいた時(約35万6000キロメートル)の新月或いは満月をスーパームーンと呼んでいるようです。今年は、2月19日に最も近づく日で、月と地球の距離は約35万7000キロメートルになります。
月が地球から最も離れて小さく見える月に比べて、見かけの大きさが約14%も大きく見えるようです。明るさは、約30%も明るく見えるみたいです。
最近のスーパームーンは、2018年1月2日だったようです。次は、東京オリンピックが開催される年、2020年の10月17日ですが、残念ながら新月なので見えないです。次の満月のスーパームーンは、2028年2月11日なので、9年後となります。
因みに、スーパームーンについては、国立天文台のニュースなどで詳しく知ることが出来ます。
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