2015年8月10日月曜日

単管パイプによる手すり据え付け作業が終わりました。

7月13日に、仮設足場などに使用する短管パイプで、手すりを据え付けていることを紹介していますが、一応、予定している範囲の作業が終了しました。
厳密に言えば、仕上げの塗装作業があるのですが、この暑さでは、素人では旨く綺麗に塗れないので、少し涼しくなってから最終の仕上げ塗装を行うことにしました。

作業を始めて終わるまでに、約1ヶ月掛かりましたが、雨や旅行、この暑さによる昼寝などで作業をしていな時間が多くて、実質の作業日数は10日くらいです。

掛かった費用は、当初は5万円以下のつもりでしたが、最終的には、約6万1千円もかかってしまいました。

手すりの概要を紹介しておきます。
長さは、約27m、角が2カ所有ります。支柱の本数は11カ所、地上高1.1mです。コンクリートの埋設長さは、穴の関係で38cm。手すりは三段、最上部は、地面から1mの高さです。

購入した資材も紹介しておきます。
単管パイプ 48.6φ 2.4mm厚 3.0m 33本
単管パイプ 48.6φ 2.4mm厚 2.0m 3本
直交クランプ 45ヶ
自在クランプ 2ヶ
三連直交クランプ 3ヶ
直線ジョイント 24ヶ
単管キャップ 34ヶ

砂 約30kg
セメント 約10kg
塗料 約3リットル

工事現場や空き地などの柵としてもよく見かけますが、仮設の場合には塗装がしてないので、無様ですが、塗装して、支柱を垂直に立て、クランプの取り付け向きを揃えると、それなりに立派に見えます。
材料費は約6万円掛かりましたが、専門業者に頼めば、20万以上は取られると思います。と言うことで、自己満足しています。

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