2021年11月11日木曜日

土鍋と固形燃料専用の丸型卓上コンロで炊き込みご飯を炊いてみました。


一昨日、DAISOで買った土鍋とMINI STOVEで簡単にご飯が炊けたことを紹介しましたが、今回は、同じ土鍋と固形燃料専用の丸型卓上コンロで炊き込みご飯を炊いてみました。結論から言えば、MINI STOVEで炊いた白米以上によく炊けていました。

燃料は、今回も固形燃料を使いましたが、器具は、MINI STOVEから固形燃料専用の丸型卓上コンロに変更しました。MINISTOVEでは、鍋底に焦げ付いて、洗いが若干手間取りました。焦げた原因は、炎と鍋底が近すぎるのではないかと思い、MINISTOVEよりも2.5cmほど炎と鍋底が離れる固形燃料専用の丸型卓上コンロに変えてみたわけです。

結果は、非常に良好でした。固形燃料は前回と同じ種類の25gの物ですが、燃焼時間は、買った袋に書いてある23分に近い25分で終わりました。焦げは、若干有ったのですが、色が少し変わっていたくらいで、硬さは他の部分と同じだし、鍋底に付いた焦げ色も通常の洗い方で簡単に落ちました。

炊き方は、前回と殆ど同じです。ただし、水の量は、炊き込みの具材を考慮して、200ccから180ccに減らしました。具材は、市販のレトルトを使いました。ただし、近くのスーパーでは1合用がなかったので、3合用を買ってきて半分だけ使いました。

我が家では、蒸気が出にくい電気炊飯器を使ってご飯を炊いていますが、今まで不味いと思って食べたことはありません。どちらかと言えば、美味しいと感じて食べていました。今回、何度か土鍋と固形燃料でご飯を炊いたのですが、電気炊飯器で炊いたご飯よりも一層美味しいのではないかと感じています。簡易な器具とは言え、やはり直火炊きのご飯の方が美味しいのでしょうかね。

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