2020年12月12日土曜日

チョッと和風な鉢置き台を作ってみました。

 


2020年8月31日に紹介していますが、3年目にして胡蝶蘭の花が咲いてくれました。この胡蝶蘭は、光、風、温度などの管理が大変で、結構手間の掛かる花です。我が家には、温室も無ければ、南面に面した小粋な窓辺も有りません。なので、気温が下がる冬場は、胡蝶蘭の置き場に苦労をしています。

今年は、何とか花が咲いたものの、冬場は、廊下越しの部屋の奥まった所に置いていました。もう少し明るくて暖かい場所に起きたいところです。日中に限っては、レースのカーテン越しの廊下に置くと丁度良さそうです。と言うことで、胡蝶蘭を廊下に置くための台を作ってみました。

材料については、幸いにも、今まで作った椅子や机の残材が有ったので、これを使うことにしました。仕上げの塗装については、和室に面した廊下に置くので、ベンガラ風の塗料を使うことにしました。鉢を置く面は、軽量化のために板を使わずすのこ状にしました。固定は、木工ボンドと木ねじです。

材料は、全て家に有った物を使ったので、今回だけのことを考えれば、製作費は、ゼロ円です。作業時間は、実質3時間です。晴れた日は、毎日廊下に鉢を置いていますが、台が軽いので、楽に持ち運びが出来ています。

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