2020年11月7日土曜日

腕時計の電池、自分で交換をしました。


腕時計を2つ持っています。一つはレジャー用、もう一つは仕事用です。今は、無職なので、仕事用の腕時計をすることは無いですが、電池が切れると交換はしています。先日、仕事用の腕時計を見ると、針が停まっていました。7~8年前に、電池の交換した記憶があるので、電池切れと思って、通販で電池を購入しました。

最初、腕時計を購入した店で電池の交換をすると、1500円もしました。次の時は、職場に出入りしている時計店で交換すると、1000円でした。時計用の電池は安くて、ネット通販で購入すると、10個を2000円くらいで売っています。個人で交換する場合は、1個で良いわけですが、1個のみの購入の場合は、少し高くなります。今回は、送料及び消費税を含めて368円でした。

腕時計の裏蓋を開けるには、専用工具が絶対に必要と言うことも無いですが、有れば楽に開けることが出来ます。最近ではあまり見かけないですが、以前は、100円ショップで300円で売っていました。

時計によっては、電池が簡単に外れない物もありますが、今回の時計は、簡単に交換ができました。防水用のゴムパッキンが細いので、蓋の脱着に注意をする必要がありますが、特に、問題も無く終了です。

実は、この時計は結構古くて、20数年使っています。蓋の裏に、電池の交換日を書いていますが、第1回目の交換は、平成11年2月16日でした。買った日をハッキリと覚えてはいないのですが、1992年か1993年だったので、少なくとも27年は問題も無く動いていることになります。

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