一昨日、隣人から白木の机を貰いました。サイズは、幅90cm×奥行き60cm×高さ60cmで、パソコンデスク専用として使うには、面積的には大き過ぎ、高さとしては低く過ぎです。
何とかしてこの机をパソコンデスクとして使えないものかと考えた結果、不要な部分は切り離して、改造して使うことにしました。
この白木の机は、木ネジと接着剤で組み立てられていました。短くするのは、手鋸でゆっくりと切ってしまえば良いわけで、簡単に小さくすることは出来ました。脚はなんとしても再利用したいのですが、接着剤で固定してあるので、切り離すのは大変でしたが、時間を掛けて何とか綺麗に切り離すことが出来ました。
脚などの組立は、至って簡単でした。木工ボンドを塗って、木ネジで固定してしまえば完成です。高さについては、脚を足して6cmほど高くしました。パソコンは、机の上に置きたくないので、天板の下側に、吊り棚風にして置き場を作りました。仕上げは、オイルステンで色付けして、ニスを3回塗りしました。天板については、ウレタンニスで仕上げています。
完成したパソコンデスクのサイズは、幅70cm×奥行き50cm×高さ66cmです。椅子は、先日紹介していますリクライニングチェアの足置きを、そのまま使うようにしました。
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