2020年10月30日金曜日

Go To Eatキャンペーン食事券を購入しました。

 

10月23日から広島県でもGo To Eatキャンペーンが始まりました。

マイナンバーカードの普及対策で始まったマイナポイント、新型コロナウイルスの経済対策で始まったGo Toキャンペーンなど、今年は、政府主導のチョッと得するキャンペーンが色々とありますね。しかし、どれも若干の難ありで、スマホを持っていない人や年配者には非常に分かり難い感じがしています。

私の友人や親戚の者は、年配者でよく分からないので、どれも利用していないという人が多いです。私自身は、ネットなどで調べて、自分自身に得になる物は何とか利用するように頑張っています。マイナポイントは、夫婦そろってしっかりと5000円頂きました。Go To トラベルも活用して京都へ行きたいのですが、やはり、なんとなく恐怖心が生じて、どうしようかと悩んでいます。

Go To Eatについては、先日、忽ちは1万円分の食事券を購入しました。マイナポイントに比べると、ずっと楽でした。ネットで申し込んでファミリーマートのFamiポートで最終手続きをして、レジで支払いをして食事券を貰いました。

広島県の場合は、8000円の支払いで1万円分の食事券を購入することになります。2万円分まで購入が出来るのですが、今回は、1万円分にしておきました。食事券は、1000円券が8枚、500円券が4枚の計12枚に分かれています。利用期間は、2021年3月31日までと記載されています。その他、不正防止のためなのか購入者の氏名が記載されています。

私が住んでいる東広島では、まだまだこの食事券が利用できる店が少ないので、利用勝手は、いまいち良くないような気がしています。飲食店の方ももう少し努力して欲しいものです。

2020年10月24日土曜日

100円ショップでワイヤレスマウスを買ってみました。

 

100円ショップには、よく行きます。最近では、100円では無く200円、300円、高い物では500円などもあります。物が良いなぁと思って手にすると、300円となっている物が、100円ショップでも当たり前になってきました。

残業を沢山していた頃、コンピューターは毎年買い替えるし、1万円近くもするマウスを使っていました。残業が無い仕事に変わった頃には、コンピューターは3年くらい使っていました。マウスは、3000円~5000円くらいの物になってしまいました。仕事をしていない今は、コンピューターを8年も使っています。マウスは、1000円前後の安物になってしまいました。

実は、1000円前後のマウスは3つ、4つ持っています。どれも全然使い物になっていません。静かにマウスを置いていても、勝手にカーソルが動いています。少し動かすと、画面からはみ出るくらいに動くこともあります。クリックする瞬間に指示していない場所に動き、とんでもない所をクリックしてしまうことも有ります。なわけで、ついつい別のメーカーの安物を買ってしまいます。

先日、100円ショップへ行くと、マウスが目に入ってきました。当然、1000円マウスはまともの作動していないので、欲しかったところです。100円ならだめで元々と思って、よく見ると300円と書いてあります。それでも1000円よりは安いので、結局買ってしまいました。

300円で正常に作動すれば、超お買い得です。ウキウキ気分で家に帰り、早速使ってみると、「おぉ........!!!これは凄い。」300円しかしなかったのに、1000円マウスと全く同じ動きをするではありませんか。1000円マウスが如何に無駄にお金を払ってしまったかよく分かりました。でも、早い話が、結局は、使い物にならなかったので、残念でした。

2020年10月22日木曜日

2×4と1×4のパイン材でハンガーラックを作ってみました。


秋から春にかけては、日々の温度変化や朝晩の温度差で着る物に苦労をします。寒くなると、直ぐにでも着たくなるのが私の性分なので、室内着や外出着の上物は、コンピューターが置いてある作業部屋にあるハンガーラックに掛けておいてあります。

このハンガーラックは、長さが90cm、高さが120~180cmに調節できるごく一般のスチールパイプ製の物です。コートを掛けることは無いので、高さはいつも120cmに固定です。長さについては、5~6着くらいしか掛けないの、60cm以下くらいにしたいのですが、残念ながら短く出来る構造になっていません。その上、安物なので掛けたり取ったりする時の安定性がよくありません。

このハンガーラックを改造できないものかと考えたのですが、素人には、チョッと難しそうです。と言うことで、安価なパイン材で作ってみることにしました。

材料は、2×4と1×4のパイン材です。その他には、パイン材を固定するための木ねじ、移動用のキャスターのみです。パイン材はホームセンターで、キャスターは100円ショップで購入で、合わせて約1200円かかりました。テーブルや椅子を作った際には、表面にオイルステンで着色した後にニスで仕上げをしたのですが、今回は、地肌が見えた方が良さそうに思えたので、オイルステンやニスでの仕上げは止めています。

テーブルや椅子を作ったときは、前もって設計図を作成したのですが、今回は簡単そうなので、頭の中で思いついたままに作っていきました。構造が簡単なので、正味1日の作業時間で出来上がりです。と思って喜んだのですが、ハンガーを掛ける部分を1×4で作ったので、高さがありすぎてハンガーを掛けることが出来ません。

「いやぁ....、困りました!!」簡単に出来たとは言え、掛ける部分をバラして作り替えるのも面倒です。そこで思いついたのが、ハンガーの首の部分が長ければ問題ないわけです。100円ショップで探すと有りました。早速、買って掛けてみると、問題なく掛かりました。

出来上がり寸法は、幅45cm、奥行き、45cm、高さ1.6mです。コートを掛けることは無いと思いますが、一応、コートも掛けられるような高さにしています。幅については、グッと小さくなったので、部屋を広く使えるようになりました。ハンガーを掛ける高さと出を変えたことで、各襟が重ならないのが良かったです。服の取り出しが楽になりました。

2020年10月20日火曜日

第一回の国勢調査の記念に石灯籠が建てられてます。


新聞には、読売新聞、毎日新聞、朝日新聞などの全国に配信されている全国紙が有れば、その地方にだけ配信されている地方紙があります。私が住んでいる広島では、地方紙として中国新聞が有ります。その中国新聞の今日の朝刊に、第一回国勢調査にまつわる風呂敷の記事が載っていました。

日本人には、大きな出来事が有るとそれを記念して石碑などを建てる慣習があるようで、住民が勲章を貰ったから、道路が出来たから、砂防ダムが出来たから、川の堤防が改修されたからなどなどで、多くの石造の記念碑が建てられています。

前述の中国新聞の第一回国勢調査にまつわる風呂敷の記事にも書かれていますが、今年の国勢調査は、第一回から丁度100年目になります。100年前の第一回の国勢調査は、国民にとっては大事業であったようで、我が家の近くの神社の境内には、国勢調査を記念して石灯籠が建てられています。

100年前と言えば1920年で大正9年になります。この年は、我が家にとっても、大切な年になります。既に亡くなっている父が生まれた年で、もし生きていれば100歳と言うことになります。

国勢調査の目的は、「国内の人口及び世帯の実態を把握し、 各種行政施策その他の基礎資料を得ること」ですが、第一回の国勢調査による人口は、55,963,053人だったようです。推計になりますが、2020年(令和2年)1月1日現在の人口は、総務省統計局のデータによると、1億2388万人となっています。データの数値が推計とは言え、100年で2倍以上の人口になっているんですね。

2020年10月14日水曜日

早々と車の冬支度、スタッドレスタイヤを買いました。

 

5月30日に書き込みをしていますが、1.5BOXのワゴンに買い替えました。そうなると、冬用タイヤであるスタッドレスタイヤも買い替える必要になってくるわけです。冬になって買い替えていたのでは、急に雪が降ってしまっては間に合わないことがあるやもしれません。と言うことで、早速、スタッドレスタイヤを買いました。

車を買い替えるたびにスタッドレスタイヤを買い替えていますが、年に僅か3ヶ月くらいしか使わないのに、あまり安くもないので気が重くなってきます。今回のタイヤサイズだと、近くのカー用品店などで買うと、タイヤとホイールを1台分で8万円前後もします。ネット通販で購入すると約2割は安く購入できるので、この前の車からネット通販で買っています。

タイヤメーカーは、必ずYOKOHAMAにしています。このメーカーは、経年劣化が少なくて、この前の車は4シーズン、その前の車は7シーズン、その前は5シーズンも買い替えずに使っても、何の問題もありませんでした。春から秋の間は、紫外線をシャットアウトした保管をしておけば、経年劣化が非常に小さいので、長い期間使えてます。

2020年10月12日月曜日

パソコンデスクを作りました。

パソコンは2台有るのですが、そのうちの1台は、洋間に座卓を置いて使っています。若干、使い勝手が良くないので、椅子に座って使えるパソコンデスクが欲しいと思っていました。

一昨日、隣人から白木の机を貰いました。サイズは、幅90cm×奥行き60cm×高さ60cmで、パソコンデスク専用として使うには、面積的には大き過ぎ、高さとしては低く過ぎです。

何とかしてこの机をパソコンデスクとして使えないものかと考えた結果、不要な部分は切り離して、改造して使うことにしました。

この白木の机は、木ネジと接着剤で組み立てられていました。短くするのは、手鋸でゆっくりと切ってしまえば良いわけで、簡単に小さくすることは出来ました。脚はなんとしても再利用したいのですが、接着剤で固定してあるので、切り離すのは大変でしたが、時間を掛けて何とか綺麗に切り離すことが出来ました。

脚などの組立は、至って簡単でした。木工ボンドを塗って、木ネジで固定してしまえば完成です。高さについては、脚を足して6cmほど高くしました。パソコンは、机の上に置きたくないので、天板の下側に、吊り棚風にして置き場を作りました。仕上げは、オイルステンで色付けして、ニスを3回塗りしました。天板については、ウレタンニスで仕上げています。

完成したパソコンデスクのサイズは、幅70cm×奥行き50cm×高さ66cmです。椅子は、先日紹介していますリクライニングチェアの足置きを、そのまま使うようにしました。

2020年10月10日土曜日

サツマイモを収穫しました。

 

今日は、サツマイモを収穫しました。以前は、11月の中旬頃に収穫していました。家庭菜園を始めた頃は、それで問題が無かったのですが、土が肥えるに従って、イモの表面が虫に食われて仕舞うようになってきました。収穫時期が遅いと虫に食われ易いと考えて、一昨年は10月の末に、昨年は10月の中旬に収穫したのですが、やはり表面が虫に食われていました。

近くのお百姓さんは、既にサツマイモを収穫していました。なので、我が家でもサツマイモを収穫することにしました。今までで最も早い収穫時期ですが、幸いにも、イモの表面は全く虫に食われていませんでした。

例年、イモの品種は、「金時」にしています。一昨年は、収穫量がそれまでの半分くらいしかありませんでした。調べてみると、金時といっても必ずしも鳴門金時とは限らず、紅あずまも金時と言うことがあると分かりました。紅あずまの収穫量は、鳴門金時に比べると半分くらいということも分かりました。なので、一昨年の金時は、紅あずまだったのかもしれません。

昨年と今年は、苗を買うときに、「鳴門金時」と表示されている物を買っています。昨年は、収穫量も以前通りに沢山ありました。今年も収穫量が以前通りにあるかなと期待しいていたのですが、残念ながら昨年の半分くらい、一昨年と同じくらいの収穫量でした。苗には鳴門金時と表示が有ったのですが、もしかすると、紅あずまだったのかもしれません。

2020年10月6日火曜日

手作り感満載の板塀です。


我が家の庭は、以前は3mの段差がありました。約15年前にコンクリートの擁壁を設置して、高い方の地面に合わせました。隣地と3mの差があるので、構造用鋼管で手すりを設けて、内側にベニマンサクで生け垣にしていました。

ベニマンサクは、春になると真っ赤な花を沢山付けて非常に綺麗です。しかし、生け垣をいつも綺麗な見栄えに維持しようとすると、年に2~3回の剪定が必要です。若い時期には、この剪定も差ほど気にならなかったのですが、定年を過ぎるような年齢になると、暇ではあるのですが、結構億劫になってきました。

数年前には、玄関前や台所前の生け垣を撤去して、板塀を設置しました。今回も、ベニマンサクを引っこ抜いて板塀にすることにしました。ただし、鋼管で手すりを設けているので、この手すりを利用して板塀が設置できないかと考えた結果、鋼管の間に横置きの木板を設けることにしました。

材料は、幅90mm×厚さ10mm×長さ2mの野地板を使うことにしました。木板を鋼管にどのように固定するかに悩んだ結果、径2.5mmのアルミ製の針金をダブルにして結わえることにしました。10年以上は取り替えなくても良いように、板には揮発性のある防腐剤を塗ることにしました。

作業を始める前は、簡単に済むものと考えていたのですが、なかなか大変でした。ベニマンサクの根っこがなかなか抜けなくて、苦労しました。板の取り付けも簡単にいくと思っていたのですが、手すりの鋼管の間隔がバラバラで、鋼管に囲まれたそれぞれの区画ごとに幅が全て違っているので、板の加工に手間取りました。

支柱間毎に、ベニマンサクの撤去、鋼管の再塗装、板の取り付けの繰り返しで、約8mの板塀を取り付けるのに、半日ごとの作業で約2週間が掛かってしまいました。一見、それなりに立派そうに見えるのですが、じっくり見ると、板の間隔が不揃い、取り付けのためのアルミの針金も捻れていたりで、結構不細工な仕上がりとなってしまいました。