2019年8月26日月曜日

復旧中の熊本城を見てきました。

25~26日の二日間で熊本へ行ってきました。早いもので、九州新幹線が開通して8年が経ってしまいましたが、今では、広島から熊本まで2時間も掛からずに行けるようになりました。

熊本地震からは3年が経ちましたが、表面上は、すっかり復旧したように見えます。当時、被害が大きかった熊本城が何度もテレビに映っていました。その後、どのようになっているのか気になったので、時間の都合を付けて熊本城へ行ってみました。

熊本城を見るには、熊本城周遊バス「しろめぐりん」に乗ると、堀に沿った道を一周して、周りからお城や石垣などが見られるので、お勧めです。
石垣などは、ネットで崩落の防護をしたもの、未だ崩れたままの状態や大きな土嚢が並べてあるところなど様々な状態です。石垣の完全復旧には程遠いという気がしました。天守については、大天守は、既に足場などは撤去されて、綺麗な姿を見ることが出来ます。小天守は、未だに囲いがされていて、その姿を見ることが出来ませんでした。
ただし、復旧作業は結構進んでいるようで、10月5日からは、特別公開が始まります。

また熊本へ行く機会があれば、是非とも、復旧した熊本城を見に行きたいなと思っています。

2019年8月21日水曜日

監視カメラを設置しました。

最近、事件が起きると、民間施設に取り付けられている監視カメラの映像がテレビなどで流れていますが、この度、我が家でも監視カメラを設置してみました。

実は、今までにもカメラは付いていました。電源は、単三の乾電池が2本、昼夜赤いLEDが点灯していました。Wi-Fiの機能は無しで、ケーブルが1本出ていましたが、何処にも繋がっていませんでした。なので、PCからも、スマホからも映像を見ることが出来ませんでした。記録装置も付いていません。購入価格は、約1000円でした。所謂、ダミーカメラです。

今回購入したカメラは、有線LANとWi-Fiが使えるようになっています。夜間は、赤外線照射によって綺麗に写ると言う謳い文句になっていました。購入の際に、メーカー名と製造国は不明でした。購入価格は、約6000円です。

手元に届いたカメラを見ると、made in chinaと箱にプリントしてあります。メーカー名は不明です。
日本語の説明書が付いていると言うことでしたが、内容が非常に曖昧で、内容を理解できていません。スマホで起動するアプリ名が記載してあったので、そのアプリをインストールしてみました。試行錯誤しながら何とか映像が見えるようになったのですが、カメラのアドレスが分からないので、通常では、PCで映像を見ることが出来ません。
PCでは、Androidエミュレーターを使ってスマホのアプリをインストールしました。これで、PCでも監視カメラの映像を見ることが出来るようになったのですが、長時間見ていると、映像の動きが悪くなってきます。

32Gのメモリーを装着したのですが、24時間保存すると約1週間は大丈夫みたいです。満杯になると上書きになります。残念ながら、スマホやPCに画像データの保存ができません。
メモリーカードを取り出してPCで読み取ろうとしたのですが、何故かしら、メモリーカードにアクセスできないので、保存できていません。

自宅では、問題なくWi-Fiで映像の確認はできます。街に出ると自宅のWi-Fiの電波が届かないので、普通は映像が見えないはずですが、何と、問題なく映像を確認できます。
どうも、ストリーミング機能で街中でも映像が見えるのではないかと思いますが、何となく怪しい感じです。屋内の監視用には使わない方が良いような気がします。

2019年8月20日火曜日

八本松八十八石仏の第八十八番 薬師如来です。

以前から、その一部の写真を何度か紹介していますが、今回は、八十八番の薬師如来です。

JR山陽本線の八本松駅周辺に、八本松八十八石仏というものがあります。大正末期に、地元の富豪である堀岡熊次郎によって建立された88体の石仏です。
約40体は、八本松駅周辺の容易く近づくことができる場所に設置されています。買い物を歩いて出かけた時や散歩の際には、立ち寄ることも有ります。その際には写真を撮っているのですが、この度、88体のうち28体目の写真を撮ることができました。

今回は、八十八番目の薬師如来なのですが、八本松駅の北側にある疱瘡神社の近くにあると言うことで、神社の周りを何度か歩いて調べたのですが、見つけることができていませんでした。昨日、駅へ行く途中に歩いて疱瘡神社の前を通ると、神社の境内にあるのが目に留まりました。

未だ写真を撮ってない石仏は、残り60体有りますが、大半は、八本松駅の南の大山(おおやま)の山中にあることになっています。一部は、昨年の大雨の際に流されて、場所が分からなくなっている物も有るそうです。
興味がある方は、一度訪れて見てください。実は、東広島市がリーフレットを発行しています。「駅からまち歩き 東広島てくてくマップ 八本松八十八石仏巡り~歴史とロマンを求めて~」という名のリーフレットで、インターネットでも取得できます。また、「八本松八十八石仏」(http://www.kamon.ne.jp/~kongo/index.htm)というホームページもあります。

2019年8月17日土曜日

やっと、芝生が綺麗に見えるようになってきました。

今までに何度も紹介していますが、我が家の庭は、大半が芝生となっています。
我が家の庭は、約100平米ほど有りますが、田舎では、この程度の広さの庭は狭い方です。

我が家の芝生は、面積の約半分が高麗芝、残りの面積の約半分が姫高麗芝となっています。姫高麗芝は、高麗芝に比べて成長が早いと言うことのようですが、我が家では、高麗芝の方が成長が早いようです。
夏場では、高麗芝は、5~7日毎に芝刈りをしないと綺麗に見えません。姫高麗芝の部分は、10~14日毎の芝刈りでも大丈夫です。ただし、姫高麗芝の部分でも一日の半分くらい日陰になるところは、よく伸びています。

芝刈りは、手押しの電動芝刈り機を使っていますが、芝の高さの調節は、8mm、14mm、20mmの三段階にしか調節できない安物です。春の芝が緑になり始めた頃は8mmで芝刈りし、夏場は14mmで芝刈りをしています。
草も一緒に刈ってしまうので、差ほど目立つことも無く、草抜きが大変と言うことはありません。
と言っても、やはり芝生の管理は大変です。庭に芝生にしてから8年くらいになるのですが、昨年から、病気が原因で所々が枯れるようになり、その対策が大変です。薬剤散布をすれば良いのかもしれれないですが、芝用の薬剤って意外に高価なので、簡単に購入して散布というわけに生きません。それに、症状が似ていて、原因や対策が全然違うと言うこともあるようなので、なかなか思うようにいきません。

今年も春先に病気で緑にならない部分ができて、あっちこっちに丸ハゲの部分がありました。一度、薬剤散布をしたことと、ハゲた部分はより十分に水遣りをやっていると、次第に緑になってきて、今では、全面が綺麗な芝生となっています。

2019年8月13日火曜日

肘掛け椅子(キャスター付き)の製作

先日、一人掛けと三人掛けのソファの製作について紹介しましたが、我が家にやって来た親戚や知人などからは好評の声を貰いました。
次は、キャスターが付いた椅子を作ってみようかなと考えています。

我が家で、コンピューターで作業したりする机用の椅子は、15年くらい前に購入した物です。座面が上下するようになっているのですが、最上の位置で使っています。ところが、最近上下する機構が壊れたようで、時間が経つと、いつの間にやら最下の位置になっています。また、座面や背中の布が多少ボロボロに成ってきました。
と言うことで、以前から椅子を買い替えようと考えていたのですが、ソファの製作が予想以上に旨くできたので、椅子を作ってみることにしました。

材料は、1×4のパイン材です。スポンジと布は、ソファの残りが有るので、それを使います。ソファの時は、スポンジを豆腐様の袋に入れたのですが、今回は鋲打ちにしてみようと考えています。
キャスターは、耐荷重30kgの物をネット通販で購入しました。計算上では、4個で120kgの荷重に耐えることになり、これから少々太っても問題は無さそうです。鋲は、古銅太鼓鋲という物をネット通販で注文したのですが、どうも中国から送ってくるみたいで、手元に届くまで2~3週間も掛かりそうです。

製作費は、ソファの残材を利用するので、5000円以内を予定しています。2~3日でできそうなので、鋲が届いてから作り始めようかと考えています。
出来上がった際には、紹介する予定です。

2019年8月12日月曜日

遅ればせながら、キュウリの苗を植えました。

最近、いろいろと忙しい上に、毎日非常に暑いので、SNSやBLOGを書き込む気分が失せています。
気象庁のデータを見ると、昨日の東広島の最高気温は、14時59分に33℃だったようです。その最高気温の時間帯に、畑仕事をしていました。

今年は、4月18日にキュウリの苗を植えて、5月24日に第1号を収穫しています。4株植えたのですが、何故かしら、2株は成長することも無く、10日後には、完全に枯れてしまいました。結局は、2株からの収穫となったのですが、8月3日に最期の収穫となりました。その間に、2株で117本を収穫しています。1株当たり約60本の収穫ですが、例年の1.5倍です。

さて、前置きが長くなりましたが、前述の如く、昨日の暑い時期に畑仕事をしていました、秋野菜の前準備とキュウリの苗を植えていました。
元々の予定では、7月中旬頃までにはキュウリの苗を植えようと考えていたのですが、種を蒔くのを忘れていました。7月の下旬に種を蒔き、やっと昨日に苗を植えることができました。

収穫出来るまでには、約1ヶ月は掛かるので、秋分の日頃からが収穫時期になりそうです。上手に栽培すれば、10月末頃までは収穫できるのですが、夏に収穫するほどには成長しないので、今までの様に、毎日数本も収穫というわけにはいかないと思いますが、それでも、収穫は楽しみです。

2019年8月5日月曜日

遂に、ミニトマト1株の収穫が200個を超えました。

何度も紹介していますが、家庭菜園を始めて6年目になります。この6年間、野菜の出来具合は、良い物も有れば、良くない物も有って色々です。

今年は、ミニトマトの出来具合が非常に良いようです。4株ほど植えていますが、6月の中旬頃から順調に収穫ができています。多い日には、4株で100個近くも収穫ができた日もあります。少ない日でも、20数個は収穫しています。
ただし、8月に入って収穫量が少し落ちてきました。粒の大きさも少し小さくなりました。7月頃は、大半が直径が30mmくらい有りましたが、8月に入ると30mmくらいの数が減ってきました。

そろそろ終盤かなという雰囲気があります。成長が遅くても構わなければ、10月の終わり頃まで収穫出来ますが、熟れるまでの時間が相当掛かってきて、段々と成長が待てなくなってきてしまい、昨年は、9月の末頃には抜いてしまいました。

これまでは、8月末までで約150個/株、引き抜くまでではトータルで180個/株が平均的な収穫量です。今年は、粒が大きなだけで無く収穫量も多くて、今日で202個/株の収穫です。この調子だと、9月の末頃には250個/株くらいになるかもしれないです。