2019年7月30日火曜日

エアコンの配管カバーから水がジョロジョロと出ています。

リビングのエアコンは、丁度3年前に取り付けた物です。残念ながら、それまでは、リビングにはエアコンが取り付けて無くて、8年前のリフォームの時には、何にも考えていませんでした。
8年経っているとは言え、リビングは、まだまだ綺麗な状態です。なので、電気の配線や配管などを通すところは、出来る限り見え難い所にしたくて、リフォームをした工務店にエアコンの取り付けをしてもらいました。

一昨年も昨年も、取り付けて間が無いためか、エアコンを運転しても特に問題はありませんでした。今年の夏も、最初の頃は気がつかなかったのですが、最近、冷媒管を覆っている配管カバーから水が漏れているのに気がつきました。結構、多い水が流れていました。ジャージャーと言うほどに沢山では無いですが、チョロチョロというほどに少なくもないのです。
ドレン管からは、ホンの僅かに、まさにチョロチョロと流れていました。

仕方が無いので、配管カバーを外してみると、ドレン管の縦管の継ぎ手部分が割れていました。横引きのドレン管は保温付のホースとなっていて、縦管の所はごく普通のジャバラ管にしてありました。保温付のホースとジャバラ管を繋ぐところの継ぎ手が割れて水が漏れていたようです。
取り付け時に割れていたようで、ビニルテープで補修がしてありました。ハッキリ言って雑な取り付け工事です。

で、どうすべきか....
通常使うときには、力が掛かるところでも無いし、動くところでも無いし、圧力の掛かるところでもありません。残念ながら継ぎ手を持っていないので、シール剤か何かで塞げば忽ちは問題が無さそうです。
結局の所、自己融着テープを3回巻きにして、その上からビニルテープを巻いて終了です。

補修をして未だ1日ですが、今のところ、全く漏れていないようです。これで暫く様子見です。

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