2019年7月17日水曜日

アジサイの剪定が終わりました。

東日本では、この夏は日照が少なく、気温も上がっていないようですね。我が家は、西日本の広島ですが、雨の日は少ないもののカラッと晴れた日も少ないようです。湿度も高く、ムッとした日もあり、嫌な梅雨空が多いようです。

今年は、アジサイの咲き始めが早かったような気がしていますが、咲き終わりも遅くて、未だに沢山の花が咲いています。
花の咲き終わりを待っていると8月になりそうなので、未だ花が楽しめるのですが、昨日と今日で大半のアジサイの剪定を行いました。

剪定のプロでも無いし、特に、勉強したわけでも無いので、自己流で剪定を行っています。我が家には、29種類、50株のアジサイが有るのですが、古いもので15年、新しいものは5年くらい我が家の庭に植わっています。
初めの頃は、花が咲き終わって8月の末頃に剪定していたのですが、翌年に咲く株は殆どありませんでした。12年前に、7月の中旬に九州へ旅行に行ったとき、道の駅のアジサイを剪定しているところを見ました。それ以来、7月の中旬頃に剪定をしています。

剪定の時期を早めたことで、翌年花が咲く株が増えたのですが、それでも5%くらいの株は花が咲きません。花が咲かない株は、例年同じ株で、日陰に植えてある株は、花が咲きにくいみたいです。
ここ数年は、2割近い株が花を咲かせてくれません。咲いても、他の枝の葉に隠れて花が見えないと言うこともあります。よく見ると、古い株は花が咲いていないし、咲いている株は、花の房の数が少ないようです。新しい株は、元気よく沢山の花を付けています。

アジサイの花って、古い株は咲きにくいのでしょうかね。それに、ズーッと日陰の方が良いと思っていたのですが、やはり、日当たりが良い方が花のためには良いのでしょうかね。花を育てるのは、何でも難しいものです。

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