2017年5月31日水曜日

今年は、紫陽花(あじさい)の開花が早いみたいですね。

我が家の庭には、約50株、約30種の紫陽花が植えてあります。例年、6月の初旬頃から咲き始めて、最も綺麗なのは、6月20日から25日頃です。全てが同時に咲くと言うことは無いですが、ピーク時には、結構見応えがあります。

今年は、5月20日頃から咲き始めたものもあり、既に、赤く色づき始めています。
我が家の紫陽花だけが早く咲き始めているのかと思えば、近隣の家の紫陽花も、同じように咲き始めています。

この調子でいけば、見頃は、6月の中旬頃になりそうです。
毎年、広島県内各地のみならず山口県や島根県、岡山県内の紫陽花の見所に出かけてます。我が家の咲具合と行き先の位置などを考えて、出かける時期を決めているのですが、今年は、如何なものかと悩みそうです。

2017年5月30日火曜日

トマトにカラスやヒヨドリの対策をしました。

昨日は、葉物野菜の収穫について紹介しましたが、今日は、トマトの鳥対策です。
今年も、大玉トマトとミニトマトを植えています。実の方は、まだまだ小さくて、1~2cmくらいの大きさです。

実が色づいてくると、カラスやヒヨドリがやってきます。色が赤くなって直ぐだと、まだまだ甘くなっていないから、熟すまで置いておこうとすると、いつの間にか無くなってしまったり、半分くらい食べた残りが畑に転がっていることもあります。
真っ赤に熟れて美味しいトマトを食べるためには、どうしても、カラスやヒヨドリの対策が必要となります。

今までは、1cm四方のネットをかけていたのですが、施肥や脇芽取りのたびにネットを捲る必要になります。実の収穫時にも当然ネットが邪魔になってきます。そこで、今年は、10cm四方のネットで覆うことにしました。
ただし、下部に限っては、ヒヨドリが通れると中に入ってしまうので、目の小さいネットにしています。

2017年5月29日月曜日

今日の収穫は、葉物ばかりです。

早いもので、5月も後二日ばかりとなってしまいました。家庭菜園を始めて今年で4年目になりますが、今年も夏野菜は順調に育っています。

順調に夏野菜が育っているとは言え、どれも花が咲き始めた時期で、実物の野菜は、まだまだ収穫の時期になっていないです。
と言っても、キュウリの一番成りがそこそこの大きさになっていたので、収穫しました。
ものの解説本などでは、3番成りまでは摘果した方が良いと書いてありましたが、ついつい放ってしまって、結局は小ぶりな状態での収穫となりました。

実物は、このキュウリ1本だけで、その他は、葉物ばかりです。
畑が狭いので、葉物は、ミズナ、コマツナ、ホウレンソウしか植えていないのですが、どれも元気に育って、そろそろ食べ頃となっています。6月の中旬くらいまでは、1~2日おきに、今日の収穫と同じくらいの量が収穫出来そうです。
これから暫くの間は、朝晩の食事のおかずは、葉物が中心となってしまいます。

2017年5月28日日曜日

単管パイプで手すり:百円ショップで買った道具が大活躍

単管パイプを使っての手すりの設置は、2度目と言うこともあって、幸いにも短時間で据え付けることが出来ました。

前回は、安価な後打ちアンカーの工夫を紹介しましたが、今回は、安価な道具の紹介です。

安価と言えば、やはり百円ショップだろうと思います。百円ショップへ行くと、「何でこんなに安いの?」と思わざるを得ないような道具も沢山有ります。
今回の手すりの据え付けの際にも、百円ショップで買った道具をいくつか使っています。

写真は、支柱を垂直に立てる際に使った水平器です。意外と、役に立ちます。使い勝手も良いので、よく使っています。
その他には、前回で紹介したアンカー穴の掃除に使ったゴム製手押し空気ポンプ、ブラシ、クランプの位置調整の際に使ったゴムハンマー、単管パイプに印を付けるためのペイントマーカー、長さを測るメジャーなどなど、色々と百円ショップで買った道具が大活躍です。

2017年5月27日土曜日

大山と田圃のある風景(東広島)

今日は、朝から快晴で、非常に良い天気でした。朝の散歩でも、爽やかな気分になれる気候です。

私の家は、以前にも説明していますが、東広島市の中心部から西に約5kmくらいの地点の付近にあります。
毎日の散歩は、東に約1kmほどの所にある川上小学校を回って帰るというコースになっています。

写真を見ても分かるように、家があっても疎らだし、田圃の方が多い地域です。今、田圃は田植えが済んで、短めの稲の苗が青々とした状態です。如何にも、初夏の田舎の風景という雰囲気です。
遠くに言える山は、何度も紹介していますが、地元では、「大山(おおやま」と呼ばれている山で、国土地理院の地図では、「曾場が城山」となっています。海抜は、606.8mです。

2017年5月26日金曜日

プリンターをTS8030に買い換えました。

今まで、プリンターはキャノン製のMG6230を使っていたのですが、年明け当たりからノズルの詰まりが酷くなってきました。そこで、3月6日の「プリンターをブラザー工業のDCSP-J963Nに買い換えました。」でも紹介していますが、DCP-J963Nに買い換えたのですが、写真を度々多量に印刷する者にとっては、非常に使い辛いプリンターでした。

DCP-J963Nは、一般の文書ファイルを印刷するには、何の問題もありません。DVDなどのラベル印刷も問題なく出来ます。写真印刷も、数枚程度なら自然な色合いの綺麗な印刷が出来ます。
ただし、写真を大量に印刷しようと思うと、ソフトが大量印刷に対応していないので、非常に使い辛い上に、時間もかかってしまいます。仕方が無いので、写真印刷用のソフトを購入したのですが、安価なソフトでは、思うように印刷できませんでした。

ここ2ヶ月あまり、我慢をしながら使っていたのですが、流石に、我慢も限界に来ました。仕方が無いので、買い換えることにしました。

と言うことで、以前から使っているキャノン製のプリンターに買い換えることにしました。
写真などの印刷で、そこそこの印刷速度を持ち、DVDなどのラベル印刷が出来る機種と言うことで、結局、TS8030になってしまいました。キャノンは、写真の印刷ソフトは使いやすく、多量の写真を印刷してもソフトの処理速度も早いので、非常に良いです。

安いからと言うことで、ブラザー工業製のプリンターを買ったのですが、「安物買いの銭失い。」と言う結果になってしまいました。TS8030の購入価格は、DCSP-J963Nの2倍以上しますが、それだけの価値は十分にあると思います。

2017年5月25日木曜日

電動芝刈機 G-200N を購入

我が家の庭には、約100平米の芝を植えた部分があります。この芝を刈るために、手押しの芝刈り機を持っているのですが、なかなか思うように刈り込むことが出来ないので、いつも、エンジン草刈り機で芝を刈っています。

草刈り機は、所詮、草刈り機なので、綺麗には刈ることが出来ません。その上、草を刈る以上に疲れます。

以前から、電動の芝刈り機が欲しいと思っていたのですが、芝刈り機は、意外にも高価です。手押しの芝刈り機でも約8000円もしました。電動にもなると、15000円くらいはします。
でも、何とか安い電動の芝刈り機はないものかと、あっちこっちのホームセンターへ見に行ってみると、アイリスオーヤマ製の電動芝刈機が安価で売ってありました。G-200Nが、税込みで約8000円です。この価格を見て、即、買ってしまいました。

他メーカーの機種に比べると、見た目が貧弱の上に、機能も劣っているようですが、家庭用として使うには、殆ど問題は無いと思います。
他メーカーでは、本体のカバーが金属製が多いのですが、この機種は樹脂製です。刈り込み高さは、一般には、10mmから10mm単位で50mmくらいまであるのが普通ですが、この機種は、8、14、20mmの3段階のみです。家庭の庭であれば、14か20mmで十分なので、全然問題はありません。我が家でも、14mmで刈ってみましたが、綺麗です。
替え刃も安価で売っているので、問題なさそうです。
まだ買ったばかりで、1度しか使ってないので何とも言えないですが、耐久性がどうかと言うことですが、構造が簡単だし、カバーが樹脂製なので、腐食の心配も無いので、丁寧に扱えば問題はなさそうです。

約100平米の芝生を刈り込むのに、約1時間もかかってしまいましたが、綺麗に刈り込むことが出来ました。

2017年5月24日水曜日

落花生の栽培に挑戦

ピーナッツが大好きで、目の前のピーナッツが無くなるまで食べてしまうほどに大好きです。以前から、家庭菜園を始めたときには、落花生を植えてみようと思っていたのですが、近所で、落花生を植えている人がいないので、手を出さずにいました。

先日、ホームセンターへ行くと、落花生の苗を安価で売っていたので、買ってみることにしました。

落花生の栽培が容易いのか、或いは難しいのかさっぱり分かりません。
色々調べてみると、落花生は、アルカリ土壌を好むこと、窒素肥料が多いと葉ばかりが茂って、実が余り大きくならないと言うことが分かりました。と言うことで、他の夏野菜に比べて、少し多めの苦土石灰を与えることにしました。それと、発酵鶏糞も控えることにしました。

これからは、水遣り、土寄せ、追肥などの作業が有るようですが、他の夏野菜に比べると、少し注意が必要な感じです。
成長の具合を見極めながら、試行錯誤でなんどか遣っていくしかなさそうです。

2017年5月20日土曜日

福山ばら祭へ行ってきました。

福山ばら祭へ行ってきました。今回は、50回目に当たるそうですが、例年通り、綺麗に咲いていました。

初めて福山ばら祭に出かけて行ったのは、今からちょうど25年前です。記憶が定かでは無いですが、当時は、今ほど多くの種類も無く、バラの本数も少なかったような気がします。
出店も、ホンの僅かだったような...

6年前に、久しぶりに福山ばら祭に出かけていって見ました。25年前のことを思っていたので、想像以上にバラが綺麗に咲いていたので、それから毎年出かけています。

ばら祭の会場の近くには、手頃な駐車場が無いので、少し離れた市営駐車場に止めて、会場まで歩いて行っています。昼からは多いと思うし、今の時期で天気が良いと暑いので、会場へ9時前に着くように、7時過ぎに家を出て行きます。

バラの苗木を売っている出店が多いので、いろいろと見て歩き、手ごろな価格のものを買って帰っています。
売っている苗木も、会場のバラの木も、どれも黒点病に罹っていないので、いつも不思議に思っています。我が家のバラは、どれも黒点病に罹っており、いつの間にか葉が全て落ちてしまいます。薬を5~7日毎にやれば良いと聞いたことがあるのですが、我が家では、どうしても旨くいきません。

今では、我が家にも10株以上のバラの木がありますが、いつしかばら祭の会場のように、綺麗に咲かせたいと思っています。

2017年5月18日木曜日

麓を雲で覆われた曾場ケ城山(東広島)

今朝は冷え込んだのか、庭の木々や花には、朝露が沢山付いていました。因みに、今朝の最低気温は、気象庁のデータを見ると、5時に8.2度だったみたいです。4月下旬頃の気温と同じくらいです。

朝冷え込むと、霧が出たりしますが、今朝は、曾場ケ城山(通称、大山)の麓では、霧が出ており、まるで雲で覆われたようになっていました。

曾場ケ城山は、国土地理院の地図を見ると、標高が606.8mとなっており、そこそこの高さの山です。写真で見える雲の部分当たりに、JR山陽本線の八本松駅があるあたりです。
手前の方は、草ぼうぼうの休耕田です。

2017年5月16日火曜日

ポリエチレン袋のジャガイモ栽培:順調すぎるくらいに育っています。

昨日は、ジャガイモの花を紹介していますが、今回は、同じジャガイモでも、ポリエチレンの空き袋のジャガイモ栽培のその後の状況を紹介します。

写真を見ても分かるように、非常に順調に育っています。蕾が付いたのは、昨日紹介した露地栽培のジャガイモよりも早かったのですが、まだ蕾状態です。僅かに開き加減になっているので、今週中か、遅くとも来週には花が咲くものと思います。

茎や葉の育ち具合は、露地栽培に比べると、何故かしら数段に良いようです。袋栽培と言うことで、土が乾き加減になってしまい、水の補給が気がかりです。
今のところは、非常に順調に育っているので、収穫が楽しみです。

2017年5月15日月曜日

ジャガイモの花

今年もジャガイモは順調に育ち、数日前から花が咲き始めました。昨年は、5月13日に紹介しているので、昨年も今年も同じ頃に咲き始めているようです。

ジャガイモは、野菜の一つですが、一般的に、野菜は食べるものという概念が有りますが、野菜でも、結構綺麗な花が咲くものが有ります。
果たして、ジャガイモの花が綺麗かどうかと感じるかは、個人の主観の問題かもしれないですが、花だけを見れば、それなりに綺麗に見えると思います。

これからは、ジャガイモの他には、ピーマン、キュウリ、ナスなどが順次咲いていくので、少しずつ紹介していきます。

2017年5月14日日曜日

サツマイモの苗の植え付け

今日は、サツマイモの苗の植え付けをしました。例年よりも遅いかなと思って、過去3年間を調べてみると、昨年と全く同じ日でした。

2016 5月14日
2015 5月15日
2014 5月18日

毎年、サツマイモの品種は、金時を植えています。昨年も一昨年も、いつも行くホームセンターでは、金時は、入荷量が少なくて直ぐ無くなってしまいます。なので、植え付けの時期が早くても、有るときに買うようにしています。サツマイモの苗に限ったわけでは無いですが、ホームセンターの野菜の苗は、年々、売り出し時期が早くなっているような気がします。

我が家の周りは農家の方が多くて、農家の方は農協で野菜の苗を買っているようです。流石に、農協では、地域の気温に適した植え付け時期に合わせて苗を売っているようです。そのため、結果的に、我が家が最も早い時期に苗を植えるようになってしまいます。

ホームセンターで野菜の苗を買うメリットは、価格が若干安いということです。今回のサツマイモの苗は、1束10本で税込み約300円です。過去3年間は、10本ほど植えていたのですが、今年は、15本程度植えたいので、2束の購入です。
植える面積は、今までと同じなのですが、植える向きを変えて、植える苗の本数を増やしてみることにしました。
今までは、長手方向に平行に苗を植えていたのですが、今年は、45度の角度を付けて植えています。結局、16本の苗を植え付けました。例年よりも収穫が増えることが楽しみです。

2017年5月12日金曜日

単管パイプで手すり:アンカーボルトの施工

昨年は、単管パイプと板による塀を取り付け、一昨年は、単管パイプだけで手すりを取り付けました。しかし、まだ約5.5mほど危ないところが残っているので、単管パイプを使って手すりを取り付けることにしました。

一昨年の時は、コンクリートの擁壁に、手すり等の取り付けように穴が開けてあったので、そこへ単管パイプを入れ込んで支柱としています。

昨年の板塀の時には、穴が開いてなかったので、支柱は、接着系のアンカーボルトで固定をしています。全部で36カ所のアンカーボルトが有ったので、結構価格がはりました。なので、途中から心棒打ち込み式のアンカーボルトに替えてしまいました。

今年も昨年と同じように心棒打ち込み式のアンカーボルトを使いました。ただし、このアンカーボルトは、安価で施行が容易いというメリットがあるのですが、プロが施工しても、結構施工ミスが多いアンカーボルトなのです。アンカー穴が大きすぎて、スッポ抜けなんてよくあることです。
ということで、少し工夫をしました。

アンカー穴は、コンクリートの粉が一杯入っているわけですが、この粉が、コロの代わりになって滑りやすくなってはいけないので、ブラシで穴の中をこすり、空気を送って、粉を吹き出しています。
万が一に、穴が大き過ぎた場合でも、抵抗が有れば抜けないはずなので、コンクリート用接着剤をアンカーボルトに塗って、穴に差し込んでいます。

適正に施工出来ていれば、最大引っ張り荷重は、M10のアンカーボルトを使ったので約8KN(約800kgf)はあるはずです。支柱の高さは、1.1mにしたのですが、先ずは、問題ないと思います。支柱の固定の際には、ナットを思いっきり回して締めていますが、スッポ抜けたアンカーボルトは、1本も有りませんでした。

2017年5月11日木曜日

ミニトマトの花が咲き始めました。

今年の気温は、何となく変ですね。夏日の日もあれば4月の初旬頃のような肌寒い日もあるという、チョット変です。流石に、老体にはついていけず、血圧が、気温に反比例して、上がったり下がったりしています。

気温が、日々上がったり下がったりしていますが、野菜は、幸いにも順調に育っています。
先日は、ジャガイモの追肥、土寄せしたことを紹介しましたが、その際に、蕾も付いていることも紹介しております。

その他では、2~3日前から、ミニトマトの花が咲き始めました。大玉トマトは、蕾こそ付いていますが、まだ咲きません。
ピーマンも、そろそそ咲きそうです。

2017年5月9日火曜日

雨の降る中、スズランが満開です。

今日は、一日中雨降りで、日中の気温も差ほど上がらず、4月に戻ったような肌寒い一日でした。そんな、しとしとと降る雨の中でも、スズランの花が咲き、今まさに満開と言った状況です。

スズランは、放っておけば幾らでも増えてしまいます。欲しいという人があれば、株を分けて差し上げているのですが、一向に、減る様子もありません。

スズランの花と言えば、何となく可憐なイメージがあるのですが、見慣れてしまえば、イメージほどに可憐でも無く、特別に美しいと言うほどでもありません。

今からウン十年前には、スズランの花の時期になると、何処ぞの航空会社のスチュワーデス(今で言うところのキャビンアテンダント)が、北海道から広島まで運んで、被爆者特別養護ホームへ届けたというニュースが毎年流れていました。
最近では、このようなニュースが流れないですが、どのようになったのでしょうかね。

2017年5月8日月曜日

ジャガイモの追肥と土寄せを済ませました。

長~い、長~い連休も終わり、今日から仕事の人も多いのでしょうね。私は、今日も休みです。と言うか、ズーッと日曜日みたいなものです。

さて、4月22日に、空き袋を利用したジャガイモ栽培の追肥・土寄せ(?)を紹介していますが、今回の連休の期間中に、地植えのジャガイモの追肥と土寄せを済ませました。

空き袋を利用して栽培しているジャガイモは、30cm以上の丈にもなり、今にも花が咲きそうな状態になっています。
地植えの方は、大半が20~25cm位の丈で、一部では、10cmチョッとくらいのものも有ります。
丈の高いものについては、空き袋栽培と同じように蕾が付いていますが、咲くまでには、少し時間がかかりそうな感じです。でも、表面が青いイモが出来てしまってはいけないので、土寄せをしておきました。その際に、一緒に、追肥も行っています。