2020年9月13日日曜日

やっと、秋冬野菜の種を蒔きました。

 


早いもので、家庭菜園を初めて今年で7年目になりす。初めの頃は、園芸書を何度も読みながら色々な作業をしていました。最近は、慣れたこともあって、園芸書を読むことが少なくなってきました。そのため、ついつい作業が遅れたり、時には、省いたりとなってしまって、今年は暑いこともあり、夏野菜は、収穫量が減ってしまいました。

今まで、秋冬野菜の種まきは、8月の下旬から9月の初旬に行っています。今年は、例年に比べると暑い夏だったので、少しは遅く蒔いた方が良いかなと考えていました。ところが、台風が去った後に、気温が例年に近い状態になったので、早速、種を蒔くことにしました。

今までは、キャベツも栽培していたのですが、例年、虫の餌を作っているくらいに感じるほどに、青虫などに食べられてしまいます。なので、今年は、キャベツは諦めました。ハクサイもそれなりに虫に食べられるのですが、キャベツほどで無いので、今までよりも多くの種を蒔いています。

広島と言えば、お好み焼きが有名ですが、沢山のキャベツを使います。我が家でも、キャベツを使っていましたが、昨年はハクサイ入りだけのお好み焼きを作ると、思いの外美味しかったです。そのため、今年はハクサイを増やしました。

種を蒔いたところには、一応ネットを掛けていますが、それでも沢山の虫が野菜に付いています。ネットの効果が殆どありません。何故でしょうかね。

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