2020年4月27日月曜日

ガーゼ生地のキルティングの枕カバーで作ったマスク

まだまだ巷では、マスクの購入は難しいようですね。先日は、ガーゼで作ったマスクを紹介しましたが、今回も手作りマスクの紹介です。

前回は、白の40番手のダブルガーゼを使いましたが、今回は、ダブルガーゼ生地のキルティングの枕カバーで作りました。と言っても、実際に作ったのは、我が家の奥様。
私は、キルティングに加工がしてあった枕カバーを、縫ってある糸を解いて、ガーゼ、中綿、裏地にと分ける作業を担当しました。

実は、この枕カバーは、1枚が299円と超安値だったんです。1枚の枕カバーのガーゼ部分で、2つのマスクを作ることができました。
ただし、若干問題もあります。柄が派手すぎて、チョッと目立ちすぎること、ガーゼ生地の番手が25番か30番のようで、目が粗いということです。奥様によると、目が粗いと、ミシン縫いが難しいということでした。

ネットで調べると、マスク用として売っているガーゼは、番手が30番、40番、60番とあるようですが、個人的には、40番が最適ではないかと思います。目が粗いと、ミシン縫いでは真っ直ぐに縫うことが難しそうです。写真を見てもらえば分かりますが、縫い目が結構捻れています。中央部を縫い合わせる立体型は、捻れて使いにくいです。なので、プリーツがついた長方形型が良いみたいです。

使い心地は、40番手のガーゼで作ったマスクとあまり変わらず良いです。中で息が籠もる感じが無く、眼鏡も差ほど曇りません。目が粗いマスクは、防疫効果があるのか若干不安を感じてしまいます。

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