2024年1月17日水曜日

台車付き薪ストーブで焼きイモ


我が家は、夫婦共々焼きイモが大好きで、度々、スーパーで焼きイモを買っています。買う焼きイモは、非常に美味しいこともあれば、ハッッキリ言って美味くないこともあります。できれば、その都度美味しい焼きイモが食べたいものです。と言うことで、我が家で焼きイモを作れば美味しい物が食べれるかなと考えて、薪ストーブを買ってみました。
ネット通販などを調べてみると、アウトドア用として一万円前後の安価な薪ストーブが売られているので、これを買うことにしました。鋼板製の薪ストーブなので、非常に軽いです。強風が吹けば倒れてしまいます。そこで、4cm厚のセメント板を作って台にして、これに固定しました。本体は、耐熱性の防錆塗装がしてあるとは言え、鋼板製と言うことで、夜露による錆が気になります。セメント板の台にコロを付けて、移動が容易くできるようにしました。
前置きが長くなりました。ハッキリ言って、シルクスイートの焼きイモを美味しく食べています。5種類のイモを焼き比べた結果、シルクスイートと言う品種の焼きイモが最も美味しいです。安納芋は、確かに甘くていいのですが、少し繊維が多いし、水っぽいです。古い品種は、繊維が多い上に甘さもイマイチです。その点、シルクスイートは、甘さと触感のバランスが良く、皮が薄くて剝き易いです。
薪ストーブでのイモの焼き方は、ネットなどでは、先ずは濡れ新聞で巻いて、その上からアルミホイルを巻いて焼くのが一般的みたいです。我が家では、濡れ新聞は巻きません。イモに直接アルミホイルを巻いています。缶ビールの空き缶を利用して、ストーブの中ではイモを立てて置きます。炎がイモに直接当たると、イモの皮が焦げる場合もあるので、薪の量や位置は、常に加減をしています。約1時間くらい焼いた頃が食べ頃で、美味しく食べています。
問題が一つあります。意外と薪が沢山いることです。今までは、庭木の剪定で大きな幹などを取っていたので、それを利用しています。だた、もう殆ど使ったので、これからどうしようかと悩んでいます。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。