2022年2月14日月曜日

遅まきながら、鋳物製のたこ焼き器のシーズニングを行いました。


棚を整理していると、箱に入って買ったままの状態の鋳物製のたこ焼き器を見つけました。いつころ購入したのか記憶が定かでは無いのですが、25年以上前に買ったのではないかと思います。箱から出してみると、小さな錆が少しある程度で、非常に綺麗な状態です。たこ焼きは大好きなので、早速、たこ焼きを焼いてみることにしました。

手っ取り早くと思い、専用の粉とタコを買ってきて、それにネギとショウガを刻んで、たこ焼き器で焼いたのですが、思いの外、苦戦。生地がたこ焼き器にくっついて、うまい具合に焼けません。そのうち焦げて仕舞い、大失敗です。結局、残った生地とタコは、フライパンで焼いてしまったので、平たこ焼きになってしまいました。

たこ焼きなんて、簡単に焼けると思っていたのですが、意外にも難しい。ネットで調べてみると、鋳物製の場合は、使う前に一度だけですが、前処理が必要と言うことが分かりました。所謂、油焼きです。シーズニングと言うことらしいのですが、油をたっぷり敷いて、カラ焼きをする必要があるようです。油を敷いてはカラ焼き、油を敷いてはカラ焼き、油を敷いてはカラ焼きと3回行って、その後に、刻んだキャベツを焼いて終了です。

今日は、シーズニングが済んだところで終了です。後日、落ち着いてたこ焼きを焼いてみようと思います。

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