2021年12月3日金曜日

近場だけど、「やっぱ広島じゃ割」を利用して、宮浜温泉へ一泊旅行をしてきました。


先月末に、宮島口の宮浜温泉の宿が「やっぱ広島じゃ割」を利用して泊まると安くなる、と言う新聞の折り込み広告がありました。通常価格が10,000円だけど、「やっぱ広島じゃ割」を利用すると5,000円で泊まれるというものでした。2食付きで、夕食は、広島ならではの牡蠣料理と海鮮重が食べられるというものでした。早速電話をすると、12月2日が空いていると言うことだったので、昨日、出かけてきました。

厳島神社には、今までに何度も行っているのですが、宮島口まで来たのに宮島に行かないというのは、勿体ない気がして、またまた行ってみました。コロナ禍ではありますが、感染者数が減っていることもあってか、観光客は沢山いたので少しビックリです。

宮島は、早々に引き上げて、15時30分頃にはホテルにチェックインです。予約時には、山側の部屋になると言うことでしたが、最上階の南側の妻部分の部屋で、山も見え海も見えるという、意外にも眺めが良い位置でした。その上、広い和洋室で申し分の無い部屋で、チョッピリ得をした気分になりました。ハッキリ言って、食事も非常に良かったです。広告通り、牡蠣をメインにした海鮮料理でした。スーパーで買う広島の牡蠣は、ズワった感があって美味しいと思って食べることが少ないのですが、シッカリした身で非常に美味しかったです。

新型コロナウイルス対策は、テレビ的に言えば、非常にシッカリとした対策が取られていたように見受けられました。玄関を入った早々に体温チェック、そして、手のアルコール消毒です。エレベーターは15人乗りでしたが、5人までの人数制限をしていました。食事処のテーブルは、当然高いアクリル板で仕切られており、4人テーブルでもはす向かいに座り、2人しか座れないようにしてありました。

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