2015年7月13日月曜日

単管パイプを使って、手すりとして据え付け中

私は、DIYが好きで、色んな物を自分自身で遣っています。
倉庫、ガーデン用テーブル&ベンチ、レンガ敷き、本棚などなど、いろいろやってます。

現在は、足場などの仮設材として使われることが多い単管パイプで、手すりを据え付けています。

我が家の敷地は、少し小高い所にあり、隣地とは5mくらいの段差があります。
今までは、自作の木製フェンスを設置していましたが、既に10年も経ってしまい、若干、強度に問題が出てきました。
そこで、多少格好が悪くても、長期的に強度が維持できるようにと思い、落下防止に重点を置き、単管パイプを使うことにしたわけです。

建設現場の足場や柵などに使われることが多いですが、あまりにも無粋なので、個人住宅に使われることは少ないと思います。無粋に見えるのは、管の端の処理が不十分だったり、管肌は、工場の出荷時のままのために、格好が悪く見えるのでは無いかと思っています。

今回は、管の端はキャップで覆う、色は、公園なのでよく使われる「こげ茶」に塗る、ジョイントは同じ方向に取り付けるなどの工夫をしながら据え付けています。
高価なフェンスに比べると、決して格好が良いとは言いにくいかもしれないですが、色を塗るなどの工夫をすれば、個人住宅でも、差ほど違和感は無いように思います。

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