2024年3月20日水曜日

珍しく、春分の日に積雪(東広島)


今朝のニュースを見ていると、明日の朝までの24時間で広島でも山地では積雪と放送していました。我が街東広島市は、少なくとも平野部ではないですが、中国山地のような山地でも無いと思っています。なので、恐らく、雪は降っても積もることはないだろうと、自分勝手に思っていましたが...
今日、朝の7時ころから雪が降り始めて、遠くが全然見えない感じに激しく降り出し、いつの間にか我が家の庭は真っ白になってしまいました。1時間後に積雪を計ってみると、2cmにもなっていました。
幸い車道には積もっていないですが、ベチャ雪が溜まっている感じです。どの車も通常通りのスピードで走っていますが、ベチャ雪に乗っかかって滑りそうな感じです。
今日は春分ですが、今の所にズーっと住んでいますが、今の時期に雪が降ることはあったようにも思いますが、恐らく、ここ云十年で積雪はなかったのではないかと思います。

2024年3月16日土曜日

ジャガイモの種イモを植え付けました。


今日、ジャガイモの種イモを植え付けました。昨年と一昨年は、3月の下旬に植え付けましたが、例年は、3月15日ころに植え付けています。幸い、今日は日中の温度が上がり、畑仕事をするには絶好の気温だったので、早速、ジャガイモの種イモを植え付けました。
いつも1kgの種イモを買っています。今年も2月の中旬頃に種イモを購入して、暖房の入っていない部屋に置いていました。芽が5~8mmくらい出ていて、植え付けにいい時期です。種イモは8個しかなかったので、半分に切って、切り口が腐らないように乾かして植えています。
あまり広くない畑なので、連作障害が出ていそうで、2~3年前から収穫量が減っています。今年の収穫量はどうなるのか、少し心配です。

2024年3月12日火曜日

春の恒例行事、車のタイヤ交換が無事終了です。


実は、昨日の出来事ですが、この時期の恒例行事となっている、我が家の車のタイヤ交換を済ませました。例年、3月10日前後に行っていますが、1972(S47)年3月3日に春としては大雪となる積雪約30cmという出来事がったので、いつもこの頃になってしまいます。

ここ数年、初冬と早春のタイヤ交換を写真と共に紹介しており、いつもジャッキで車を持ち上げタイヤを外している写真ですが、今回は、道具だけを撮ってみました。

道具の種類については、昨年の初冬の交換の時にも紹介していますが、今回も少し紹介しておきます。車に付属しているパンタグラフ式ジャッキとタイヤ交換用ボックスレンチだけでも、一応タイヤ交換だけは可能です。しかし、それだけでは、保管中に空気が抜けているのも確認できないし、空気の補充もできません。空気圧計と空気圧縮機が必要となります。空気圧が低すぎると状況によっては、走行中にパンクをすることもあるの注意が必要です。

ここ数年、走行中にタイヤが外れて人身事故が起きたというニュースを見かけます。長年作業に慣れている人であれば、メーカーが言っている規定値に近い強さで占めることもあり得ますが、一般の人では無理だと思います。レンチに体重を掛けてシッカリと締め上げれば良いというものでもありません。締め上げ過ぎればタイヤを固定しているボルトやナットが破損することもあります。緩いとナットが抜けてタイヤが外れてしまいます。やはり、トルクレンチを使って適切な強さで占めた方が良さそうです。

2024年3月7日木曜日

土筆(ツクシ)を見つけました。


先日、テレビを見ていると、既にツクシが生えているという映像を見ました。私が住んでいる東広島の中心部から西に約5kmの地域でも、例年、3月5日から10日までの間に見かけることが多いです。

今年もそろそろツクシを見かけるかなと、毎日散歩の途中に、道端や田んぼの畔などを見ているのですが、今日、やっと見ることができました。まだ、地上へ出て1~2cmくらいですが、土筆(ツクシ)だとハッキリと分かる大きさなっています。

2024年3月4日月曜日

春の七草の一つであるぺんぺん草の花が盛りです。


3月にもなり暖かくなるかなと思っていたのですが、昨日は、最低気温が-6℃で真冬並みの気温でした。しかし、草は元気に育っているようで、今の時期は、ぺんぺん草の花が盛りです。
ぺんぺん草と言えば、以前は「ぺんぺん草も生えない...」と言って、何も無い状態や荒れ果てた状況の代名詞で使われていたと思います。
表題で春の七草の一つと書きましたが、「え?ぺんぺん草が春の七草にあるの?」と思われた人もいるでしょうが、実は、ナズナの別名なんです。
実がなっている状態で振ると音がするので、長い間、春の七草の一つであるスズナと勘違いしていました。
実は三角形をしており、三味線のバチに似ていることや、夏には葉が枯れて無くなり「夏無(なつな)」から名が付いたという説があります。