昨日は彼岸の入りだったようですが、彼岸と言えば、直ぐに、彼岸花(ヒガンバナ)を思い浮かべてしまいます。あの細い花びらと長い雄しべは、花であって花で無いような...
夏が、猛暑であろうと冷夏であろうと、彼岸の入りの頃になると、何時しか彼岸花が咲いています。
彼岸花は、有毒の多年生の球根ですが、真偽のほどは不明ですが、飢饉の時には、特抜きをして食べたという話も有るようです。
球根だけでしか増やす方法は無いみたいですが、以前は、畦や棚田の法面に沢山の花を見ることが出来ましたが、最近は、あまり見かけなくなってしまいました。
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