2016年8月27日土曜日

ラッキョウの植え付け

今日は、少し涼しく感じたので、ラッキョウの植え付けをしました。タネ球は、7月の中旬の頃に購入し、畑の方は、盆前から植え付けの準備をしていたのですが、日中は暑いので、涼しくなるのを待っていました。

ラッキョウは、非常に簡単です。15~20cm間隔で、10cmくらいの深さにタネ球を植えていきます。秋に目が出るので、その頃に肥料をやり、春先に肥料を遣るだけです。草が生えれば引っこ抜きますが、後は、殆ど何もせずとも順調に育ってくれます。

タネ球は、500gの袋を1つ購入したのですが、約90球ほど入っていました。なので、1か所に2球植えていきました。
昨年は、1か所で約25~30球ほどに増えていました。

収穫は、6月の末頃になるので、少し栽培期間が長くなりますが、その分、収穫時の喜びもひとしおです。

2016年8月25日木曜日

ドブ池に咲く華麗な花

殆ど毎日散歩をしていますが、その途中に、いくつかのため池があります。以前、広島県のため池の数は、日本で2番目に多いと紹介しましたが、東広島は特に多いところです。

最近は、管理が悪いため池も多くあり、中には、悪臭がしている池もあります。とある小学校の近くにあるため池も、酷い悪臭がしています。
その池は、前面に睡蓮の葉が生い茂り、二重三重にも重なり合ったているところもあり、水面が全く見えません。

6時過ぎに通るのですが、多くの花が蕾のままです。しかし、時々、開いている花もあり、ドブ池には似合わず、綺麗に咲いています。

2016年8月21日日曜日

ブラジル原産、空想上の生き物に似た植物 猩猩草

殆ど夏バテをしたことがないのですが、今年の夏は、例年になく暑いので、チョッピリと動きが鈍ってます。暑さを凌ぐためにエアコンをガンガンにかけるので、エアコンのカビによる鼻炎になってしまい、アレルギー対策の薬を飲んでるために、身体だけでなく、頭の働きもに鈍っている感じです。

さて、今日は、空想上の生き物の名前が付いた植物の紹介です。
麒麟と同様に、中国の空想上の動物に、真っ赤な服で着飾った猩猩というのがいるそうです。葉の一部が、その猩猩の赤に似ているところから、ショウジョウソウ(猩猩草)という名が付けられた植物です。

花は夏に咲き、写真を見ても分かるように、葉の一部か赤く色づいています。原産はブラジルで、冬に見かけるポインセチアの仲間です。
植えた記憶はないのですが、我が家の敷地内に勝手に植わっています。

2016年8月17日水曜日

秋の気配 青いイガ栗

私が子供の頃には、盆を過ぎれば、日中の気温が30度を超えることは少なかったし、朝晩は、結構涼しかったような気がしています。最近は、盆が過ぎてもチットモ涼しくなりません。

ここ数日、散歩の途中で、青いイガ栗が落ちているのを見かけるようになりました。
気温が高いとは言え、立秋は過ぎたこともあり、自然界は、少しづつでも秋になっていってるみたいです。

秋になれば、イガも茶色になり割れて、中の栗の実が見えてきます。そうなれば、朝晩が涼しくなり、散歩も楽になってきます。

2016年8月13日土曜日

安芸門徒のお盆

一般的には、今日8月13日から16日までを、一月遅れの盆と言っているのではないでしょうか。盆には、先祖の供養のために墓参りをするのは、どこも同じだろうと思います。

盆に旅行をしていると、墓参りの風景が地域によって違うことに気が付きます。私が住んでいる広島も、他の地域の人から見れば、少し異様に感じる人も多いようです。

写真を見ても分かるように、昔の安芸の国に該当する地域の浄土真宗、所謂、安芸門徒の墓参りは、盆灯篭というものを墓の前にお供えします。

盆灯篭は、竹の骨組みに紙を貼ったものですが、以前は、中に蝋燭を入れて灯していました。夜にもなると、墓地は綺麗でした。最近では、火事の恐れがあるということで、火を灯すことはしていないですが、灯篭を供える慣習は、今でも残っています。

2016年8月12日金曜日

朝顔をアーチ状にしています。

10日前に、変形朝顔を紹介しましたが、今年は、沢山の朝顔を植えています。

大半が変形朝顔ですが、ごく一般的な赤と青の朝顔も植えています。そのうちの2株は、ツルがアーチ状に伸びるようにしています。
ここ数日は、毎朝10~15輪の花が咲いています。

4鉢は、行灯状に伸ばしていますが、こちらは、毎朝一鉢当たり25輪前後の花が咲いています。

2016年8月9日火曜日

散歩で見かけた猫 ca_12

恐らく、今年生まれた子猫が2匹、戯れていました。三毛風の子猫は、少し変わった行動をしていたので、ビデオを撮ったのですが、超望遠で撮ったためか、画面が左右に、上下に揺れていたので、公開できそうにありません。
なので、静止画を紹介します。

この子猫の目の先に、変わった動きをしている三毛風の子猫が飛んだり跳ねたりしていました。
まるで、一人遊びをしているの他の子猫を、ジッと見つめている子猫です。


2016年8月8日月曜日

道路縁石で一休み!

毎日、暑いですね。こう暑いと、「今日は、何を書こうかな?」と思っても、書く気が失せてしまいそうです。
今日は、今までに見かけたことがない鳥を見かけたの紹介します。

毎朝散歩をしているのですが、その途中に見かけた鳥です。一見、道路の縁石で一休みをしているように見えるのですが、車が来たので、飛んで逃げてしまいました。見た目には、立っている姿の大きさは、30~40cmくらいありそうでした。

ネットで調べても、何ていう名前なのかよく分かりません。ヨシゴイの幼鳥によく似ています。ただし、調べた写真では、首が長くないのです。
私が持っている図鑑では、「外敵が近づくと、立ち止まって首を上に伸ばし」とあるので、その状態だったのかもしれません。

2016年8月2日火曜日

変化朝顔(半八重の桔梗咲)が咲きました。

昨年、広島市植物公園の変化朝顔展に行き、変わった朝顔が沢山あることを知りました。その際に、変化朝顔の種も貰い、今年、12個の種すべての芽が出て、1株は近所に差し上げ、一株は枯れたので、10株が何とか花を咲かせています。

変化朝顔とは、植物園の説明によると、「朝顔が突然変異し 、とても朝顔とは思えないような奇抜なものに変化した朝顔のこと」だそうです。
確かに、植物園で見た変化朝顔の花は、あまりにも奇抜で、説明がなければ朝顔とは思えないような花ばかりでした。

貰った種から咲いた花は、大半がごく普通の桔梗咲きの花ばかりです。ただし、じっくり見ると、色が色々と変わっていて、白い縁取り、縞模様など、ホンの少し変わった色のものがあります。

今年は、変化朝顔を植えたので、100円ショップで売っている朝顔の種を2種類買ってきて、種をまきました。一つは、桔梗咲の朝顔、もう一つは斑入姫咲の朝顔ですが、ネットで調べてみると、どちらも変化朝顔の一種でした。

写真の朝顔の花は、植物園で貰った種から咲いた、白い縁取りがある桔梗咲ですが、よく見ると半八重になっています。
葉が縮れているので、出物タイプの出物に該当するようです。このタイプは、種をとっても、翌年は同じ花は咲かないみたいです。

2016年8月1日月曜日

夏の風景 入道雲

最近では、入道雲という言葉をあまり使わないようですが、今日の夕方に散歩していると、東の空に入道雲風の雲を見つけました。

テレビの天気予報などを見ていると、最近は、積乱雲と言っていますが、私が子供の頃は、入道雲と言っていました。

写真は、今日の夕方の17時45分頃に撮ったものです。左側の丸くて赤い屋根は、川上小学校の体育館です。右に見える山は、西条駅の北側に位置している龍王山の一部です。田んぼは、稲が育ち、近々花が咲きそうです。

緑いっぱいの稲、入道雲に青空、如何にも夏っていう感じが一杯です。