2024年4月5日金曜日

鏡山公園と三永水源地へ桜の花を見に行ってきました。(東広島)


テレビのニュースを見ていると、各地で桜の花が満開になっているとの放送しています。我が街東広島の桜も満開かなと思って、鏡山公園と三永水源地へ桜を見に行ってきました。

以前は、桜の時期になると、市内の7~8か所くらいの桜名所巡りもしたことがあります。段々と樹齢が大きくなり、今では数か所の桜の木は枯れてしまい、花を見ることが出来なくなっています。

鏡山公園は、観光協会などのホームページを見ると、30種あまり約500本の桜の木があると紹介されています。大半の木は、40年以上も経った木で、ハッキリ言って以前ほどの元気はなさそうです。今日の状態では、7分咲きくらいだと思うのですが、花の数が少なくて、「うぁー、奇麗だなぁー」という感じがさほどしませんでした。

三永水源地は、桜と藤の花が咲く時期だけ一般公開されています。太平洋戦争時代にできた施設で、古い桜の木は、恐らく樹齢80年くらいは経っているものと思います。根元の胴回りが1mを超える木も多いですが、幹の半分は枯れているように見える木もあります。今日の状態では5分咲きくらいの感じですが、鏡山公園と同様に花の数が少ない気がしました。5~6年前に行った時には、非常に奇麗に咲いていたことを思えば、急に老化現象が起きたようにも思えます。

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