2023年1月20日金曜日

今、セロジネが満開です。


冬に咲く花が少なくて、例年、我が家の冬に咲いているのは、ビオラとプリムラぐらいです。ただし、今年は少し違っていて、セロジネが咲いていて、丁度今が満開です。
従来から我が家にある蘭の花は、シラン(紫蘭)とシュンラン(春蘭)くらいで、どちらも、何もしていないのに勝手に咲いています。ところが、5年前に胡蝶蘭を貰って、3年前から毎年花も咲き、何となく蘭愛好家モドキみたいになってしまっています。
昨年の秋には、セロネジを貰ってしまって、何も分かっていないけど、適当に鉢に植え替え、時々水を遣っていたら、12月になると、蕾がドンドンと成長してきました。2週間くらい前から咲き始めて、今では、殆の蕾が開いて満開状態です。

私が住んでいる所は、冬は、必ずと言っていいくらいに、朝の最低気温は、マイナスです。今朝も、約-3℃でした。-5℃くらいになるのも珍しくありません。地植えのシランとシュンランは、気温がマイナスになっても何ら問題がなく、春になるとチャンと芽が出てきます。
胡蝶蘭やセロネジは、流石に、マイナスの気温には耐えられないようです。しかし、我が家には、温室はないし、日当たりの良い窓のある部屋もありません。我が家でそれなりに温かい場所と言えば、居間と午前中に日が差し込む廊下くらいです。なので、通常は居間に胡蝶蘭とセロネジを置いています。天気の良い日は、午前中だけは、廊下においてカーテン越しに日を当てています。
正直、結構手間ですが、何とか綺麗な花が咲いてくれてれるので、それが楽しみです。

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