2022年9月30日金曜日

サツマイモを収穫すると虫喰いだらけでした。


家庭菜園を始めた頃は、サツマイモの収穫を10月の中旬頃にしていました。収穫量はそこそこあるのですが、虫喰いが多くて見た目が酷かったです。そこで、3年前から収穫時期を早めて、9月25日前後に収穫するようにしました。一昨年と昨年は、殆ど虫喰いが無くて、綺麗なサツマイモが収穫できました。
今年は、9月の中旬に、1株だけ試し堀をしたのですが、イマイチ気が乗らなくて、結局今日サツマイモの収穫をしました。10月にもなっていないのですが、驚くほどに酷く虫に喰われていました。特に、大きく育ったイモほど酷くて、楽しみが半減です。
更に、収穫量も例年に無く少なくて、もしかして、鳴門金時とは違うのかなと疑いたくなるほどの収穫量の少なさです。
金時と名付けて売っているサツマイモは、西日本では名高い鳴門金時、それからベニアズマも金時と名付けて売っています。今年は、鳴門金時と書かれた苗を買ってきたのですが、収穫量だけから判断すると、ベニアズマ並みです。試し堀で収穫したイモをすでに食べているのですが、非常に甘くて美味しかったです。 ベニアズマ並みの甘さです。
ただ形は、ズングリムックリのイモが多いので、鳴門金時かなとも思えます。

2022年9月17日土曜日

シロバナマンジュシャゲが満開です。


そろそろ彼岸の時期で、散歩の途中では、真っ赤に咲いているヒガンバナを見かけるようになりました。そして、我が家の庭では、白いヒガンバナとも言われているシロバナマンジュシャゲが、今、満開となっています。
赤いヒガンバナは、ヒガンバナ科ヒガンバナ属ヒガンバナです。シロバナマンジュシャゲは、赤いヒガンバナの色違いではなく、ヒガンバナの別種或いは雑種であり、あくまでもシロバナマンジュシャゲなんです。ネットなどで調べると、ヒガンバナとショウキズイセンの自然交雑種などと説明されています。
一見、似た花に見えますが、よく見ると、シロバナマンジュシャゲの方が花びらの幅が広いようです。

2022年9月15日木曜日

ポポーの実が食べ頃になってきました。


我が家には、ポポーという名の果物の木が植えてあります。数日前から、幾つかが地面に落ち始めました。ネットなどを見ると、一部では、幻の果物と紹介しているホームページもあります。

味は、バナナとビワを合わせたような感じで、非常に美味しいです。木に成っている物を採っても左程美味しくありません。やはり、熟れて落ちたものを食べるのが一番美味しいようです。落ちた物を更に数日置いて食べると最も美味しいそうです。其の頃には、何とも言えない良い匂いが立ち込めてきます。

ポポーの実は、非常に痛みやすく、その為に店頭に並ぶことも少ないようです。我が家では、数年前に梨を買いに行ったときに、梨の直売所にポポーの実を売っていたので買ってきたのが初めてです。沢山の種が有ったので、それを蒔いておくと芽が出て、今に至っています。

2022年9月13日火曜日

秋野菜の苗を植え付けました。


9月の中旬とはいえ、毎日、最高気温が30度を超え、相変わらず真夏並みの気温ですが、そろそろ秋野菜の準備を行う時期となってきています。という事で、今日、秋野菜の苗を植え付けました。
暑い日中に苗を植え付けると、暑さのために枯れそうなので、夕方から作業を始めまさした。植え付けた野菜の種類は、ハクサイとキャベツで、それぞれ10株ほど植え付けました。放おっておくと、直ぐにも蝶々などが卵を産み付ける可能性があるので、一応、防虫網で覆うことにしました。ただ、防虫網で完全に防ぐことが出来ないので、昨年から、ある時期に、消毒を行うことにしました。
家庭菜園を始めた頃は、ハクサイとキャベツは苗を買っていたのですが、ここ数年は、ポットに種を蒔いて、自分で苗を作ることにしています。
今日は、ハクサイとキャベツの苗を植え付けたほかに、ワサビナと大根の種も蒔いておきました。

2022年9月6日火曜日

ニラ(韮)の花って美味しいの?


先日、近くのJAの直売所に行ってみました。久ぶりに行ったのですが、建物が奇麗になっていました。今は、加工品も置いてあって、スーパーと値段は変わりませんでした。但し、野菜の種類は多くて、ナス、カボチャ、ウリなども幾つもの品種が並べてあり、どれを買っていいのか悩んでしまいそうでした。

ニラ(韮)の花も売られていて、チョッと驚きです。一般的には、葉を食べると思うのですが、花を食べるなんて、予想すらしたことがなかったです。どんな味がするのでしょう?どんな調理をして食べるのでしょうかね。

ニラ(韮)の花と言えば、今、我が家の近くの荒れ地でも沢山咲いています。わざわざ買わなくても、荒れ地から採ってくれば幾らでもあります。