2021年7月13日火曜日

紫陽花(アジサイ)の剪定を行いました。


今日、中国地方の梅雨が明けたようですね。この時期は、まだ紫陽花の花が付いているのですが、剪定を行わないといけません。紫陽花の花を見に行っていると、「我が家の紫陽花は、全然咲かないんですよ。」と言う声をよく聞きます。

紫陽花の花を咲かせるためには、剪定は重要な事項です。全く放っておけば、花は咲いてくれますが、樹高が3mを超えるようになってしまうのも珍しくありません。一般家庭の庭では、花が咲いている時期の樹高を1m以内くらいに抑えた方が良いのではないかと思います。そうなると、剪定を行うことが必要です。

一部のサイトでは、剪定時期は、8月の中旬頃までと説明されているところがありますが、確実に花を咲かせるには、7月の中旬頃までに剪定を行った方が良いです。剪定の位置は、必ず今年伸びた茎を残します。脇芽が出ていれば、一番下の節の上部分で剪定しても大丈夫ですが、まだ出ていないときは、二節くらい上で剪定します。

これらのことを踏まえて、我が家の紫陽花の剪定を今日行いました。50株以上有るので、チョット疲れました。

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