梅雨時の花と言えば、紫陽花ではないでしょうか。我が家には、所狭しと紫陽花の花が沢山有ります。地植え、鉢植えを合わせて30種、約50株の紫陽花があります。
紫陽花の花を集め始めて15年になります。最初の頃は、施肥もしていたためか、毎年綺麗に咲いていました。4~5年前頃から、施肥が億劫になり止めてしまいました。そうすると、年ごとに花の付き具合が悪くなるし、咲いた花も小さくなってしまいました。昨年は、花を付けた株が6割くらいまでになり、イマイチ精彩を欠いて仕舞うようになってしまいました。
紫陽花の花について、ネットなどで調べると、選定の時期や位置などが重要であることが紹介されています。その他のことにつては、あまり大きな要因となっていないようですが、日当たりと施肥が非常に重要であることに気が付きました。
と言うことで、今年は、鉢植えについては、蕾が付くまでは、日当たりの良い所に置いておきました。また、施肥につては、昨年の秋と今年の春先に行いました。その結果、ここ数年の間では、最も花の咲き具合が良くなり、久しぶりに、紫陽花の花を我が家で楽しむことが出来ています。
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