2021年6月14日月曜日

久しぶりに紫陽花が綺麗に咲いています。


梅雨時の花と言えば、紫陽花ではないでしょうか。我が家には、所狭しと紫陽花の花が沢山有ります。地植え、鉢植えを合わせて30種、約50株の紫陽花があります。

紫陽花の花を集め始めて15年になります。最初の頃は、施肥もしていたためか、毎年綺麗に咲いていました。4~5年前頃から、施肥が億劫になり止めてしまいました。そうすると、年ごとに花の付き具合が悪くなるし、咲いた花も小さくなってしまいました。昨年は、花を付けた株が6割くらいまでになり、イマイチ精彩を欠いて仕舞うようになってしまいました。

紫陽花の花について、ネットなどで調べると、選定の時期や位置などが重要であることが紹介されています。その他のことにつては、あまり大きな要因となっていないようですが、日当たりと施肥が非常に重要であることに気が付きました。

と言うことで、今年は、鉢植えについては、蕾が付くまでは、日当たりの良い所に置いておきました。また、施肥につては、昨年の秋と今年の春先に行いました。その結果、ここ数年の間では、最も花の咲き具合が良くなり、久しぶりに、紫陽花の花を我が家で楽しむことが出来ています。

2021年6月11日金曜日

ジャガイモを収穫しました。


3月15日に、ジャガイモの植え付けを紹介していますが、今日、収穫をしました。例年、6月20日前後に収穫をしています。その頃に収穫すると、ジャガイモの表面がザラザラになる像皮類似症に成ってしまうので、今年は、早く収穫してみました。

今年は、植え付けた種イモが例年よく少なくなってしまいました。種イモ1kg購入して18個にして植え付けるのですが、今年は、15個の植え付けとなってしまいました。なので、今年は収穫量が少なくなるものと思っていたのですが、例年に無く成長が良くて、例年と殆ど変わらない約10kgの収穫量となりました。

像皮類似症については、殆ど見られませんでした。収穫時期を早めたのが良かったのかは、よく分かりません。例年、種イモを植え付け前に、苦土石灰をまいて若干アルカリ気味にしていたのですが、弱酸性が良いらしいので、今年は苦土石灰をまきませんでした。どちらにしろ、綺麗なイモが収穫できたので良かったです。

2021年6月6日日曜日

ダンボール工作:小物入れの製作


久しぶりに、ダンボール箱を使った工作を行いました。インターネットで調べると、ダンボール工作が沢山出てきます。大半が子供向けですが、大人向けに、椅子を作ったり、キャビネットを作ったりなどがあります。今回は、小物入れを作ってみました。

ハッキリ言って、見た目は、非常に不細工になってしまいました。でも、見かけによらず、ダンボールとは思えないほどにシッカリしています。

材料は、段ボール箱、のり、新聞の折り込み広告、ニスだけです。園芸用の小物入れ用として、仕切りが有る箱を作ってみました。大きさが25cm✕33cm✕12cmHと25cm✕36cm✕12cmHの2つです。段ボール箱は、近くのスーパーで貰ってきました。のりは、百円ショップで買ってきました。工作用ボンドを買うつもりだったのですが、容量が小さかったので、液体の合成のりにしました。ニスも百円ショップで購入です。

作り方は、簡単です。大きな段ボール箱をカッターナイフで切って、接合部は、折り込み広告を貼っただけです。ただし、折り込み広告は、約2cm✕約4cm程度の大きさに切って、重ね貼りをしています。ダンボールは、側面、底、仕切りの全ての部分で、全面のり付けで二重にしています。

コーナー部分は、元の箱のコーナーが利用できれば利用をしています。ただし、利用した部分も、内・外共に折り込み広告を貼っています。側面や底面などで、紙を貼る必要が無い部分も折り込み広告を貼っています。なので、ダンボールが見える場所はありません。紙が貼り終わって、のりが乾燥した後に、全面にニスを塗って仕上げました。ラッカーを塗るつもりでしたが、百円ショップには、余り良い色が無かったので、着色ニスを塗ってみました。

ハッキリ言って、折り込み広告を利用したこと、仕上げに着色ニスを塗ったので、見栄えは決して良いとは言えません。ダンボールは、全面のり付けで二重にしたこと、折り込み広告を内外の全面に貼ったことで、軽くて丈夫な箱にすることが出来ました。