2015年12月5日土曜日

大山祇神社詣では、フェリーで行くと格安で楽ちんです。

恒例となった年末の大山祇神社詣でをしてきました。大山祇神社は、愛媛県大三島にあるので、私が住んでいる東広島からだと、西条ICから山陽自動車道に入り、しまなみ街道を通って大三島ICで降りるのが、ごく普通の経路だと思います。

高速道路を利用すると、土日は料金が安くなり、ETCを付けていると更に安くなります。西条ICから大三島ICまでは、片道2060円となります。距離は、家から片道約90kmです。
高速料金とガソリン代を合わせると、往復で約5800円くらいです。

大三島へは、竹原市忠海からフェリーが出ています。最近では、ウサギで有名になった大久野島経由で約30分で行けます。フェリー料金は、土日と休日は安くなっており、片道1650円です。フェリーを利用すると、車で走る距離は片道約45kmです。乗船中はゆっくり休めるので、遠出をしたときのような疲れはありません。フェリー代とガソリン代を合わせると、往復で約4500円となります。

フェリーを利用すると高いと言うイメージがありますが、忠海⇔盛(大三島)間は、意外にも安くて便利が良いです。ただし、日中は便数が少ないので、時間の調整が気になるところです。
私の場合は、しまなみの駅御島と近くのみかん屋でみかんを買い、大山祇神社に参拝し、その後、近くの茶屋で、昼食としてあなご丼を食べて帰るというパターンなので、さほど無理も無く往復しています。

因みに、大三島産のみかんは美味しいです。あなご丼も安くて美味しいです。宮島のあなご飯が有名ですが、宮島のあなご飯よりももっと美味しくて、価格も約半分です。
ここ数年、年末は、大三島のみかんとあなご丼が楽しみになっています。


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