2015年10月23日金曜日

生垣の秋の剪定が終了

我が家の敷地の周りは、ベニバナトキワマンサクとツゲの木で生垣としています。総延長は、約30mで、毎年、初夏と秋の2回の剪定を行っています。

ハッキリ言って、生垣の管理は大変です。どちらも常緑樹なのですが、秋から冬にかけては、結構、葉が落ちて散乱します。朝の日課は、落ち葉拾いです。

剪定についても、以前は、長柄剪定鋏を使って手で剪定をしていました。手鋏で剪定をすると、どうしても高低が出来てしまい、剪定後でも、さほど美しくありません。

現在は、両刃の電動剪定鋏を使っていますが、電動だと力が弱くて、太く成長した枝などは全然切れずに、最後には、枝が刃に挟まれて動かなくなってしまいます。刈った枝から落ちる葉も、ツゲの場合は掃除が大変です。
写真の部分は、ベニバナトキワマンサクが約8m、ツゲが約17mです。
玄関前には、約6mのツゲの生垣がありましたが、撤去しました。今ではスッキリして気持ちがいいです。
ゆくゆくは、全ての生垣を撤去して、柵の様な物に変える予定です。

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