春は花の季節で、桜の花が話題になりますが、我が家では、色々な実の花が咲いています。あまり美しくはないですが、ポポーやアケビの花が満開です。そろそろ咲き始めたのがブルーベリーです。
ブルーベリーの花は大きくないですが、ヒヨドリが蜜を吸いに来て花がダメになってしまいます。昨年は、対策が遅れたので、2~3割は実の成りが悪かったのではないかと思います。と言うことで、今年は咲き始めた今、早々にネットで覆ってヒヨドリが花に近づけないような対策を行いました。
ブルーベリーの花は大きくないですが、ヒヨドリが蜜を吸いに来て花がダメになってしまいます。昨年は、対策が遅れたので、2~3割は実の成りが悪かったのではないかと思います。と言うことで、今年は咲き始めた今、早々にネットで覆ってヒヨドリが花に近づけないような対策を行いました。
以前は、桜の時期になると、市内の7~8か所くらいの桜名所巡りもしたことがあります。段々と樹齢が大きくなり、今では数か所の桜の木は枯れてしまい、花を見ることが出来なくなっています。
鏡山公園は、観光協会などのホームページを見ると、30種あまり約500本の桜の木があると紹介されています。大半の木は、40年以上も経った木で、ハッキリ言って以前ほどの元気はなさそうです。今日の状態では、7分咲きくらいだと思うのですが、花の数が少なくて、「うぁー、奇麗だなぁー」という感じがさほどしませんでした。
三永水源地は、桜と藤の花が咲く時期だけ一般公開されています。太平洋戦争時代にできた施設で、古い桜の木は、恐らく樹齢80年くらいは経っているものと思います。根元の胴回りが1mを超える木も多いですが、幹の半分は枯れているように見える木もあります。今日の状態では5分咲きくらいの感じですが、鏡山公園と同様に花の数が少ない気がしました。5~6年前に行った時には、非常に奇麗に咲いていたことを思えば、急に老化現象が起きたようにも思えます。