2022年10月16日日曜日

胡蝶蘭を素焼きのラン鉢に植え替えました。


ラン栽培については全くの素人ですが、胡蝶蘭を知人から貰って、丸5年が経ちました。何も分からないのですが、2年前に一度植え替えてみました。ただ、同じ大きさの素焼きの鉢を使ったので、チョッと小さく感じています。ということで、今年、1サイズ大きめの白い釉薬のかかった鉢に植え替えたところ、度々水を遣るわけでもないのに、水苔がいつもジメジメしていて、イマイチ調子がよくありません。

今日、ホームセンターへ行って鉢を見ると、素焼きのラン鉢というのを売っていました。価格は、さほど高くもなかったので、早速買ってきて、再び植え替えることにしました。水苔が吸っている水分が素焼きの生地に吸われて、鉢の表面の色が変わりました。余分な水分が、鉢を通って蒸発し、水分調整がうまく行きそうな気がしてきました。

2022年10月8日土曜日

20数年ぶりにアケビの実を食べました。


以前は、スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋などとよく言ったものですが、最近では、全然聞かないですね。食欲の秋というわけではないですが、先週は、ナシを買いに世羅町まで行ってきました。今週は、何処にも行ってないですが、久しぶりにアケビの実を食べました。
アケビの実ってスーパーなどで売っているのを見たことないですね。
我が家の庭には、40年くらい前からアケビが植えてあります。1株では実が成りにくいという話を聞いたことがあるので、2株植えてあります。それでも、沢山実がなる年と実が全然ならない年があります。実が成るときには、長さが10cmの実が付きます。ところが、今年は、13cmくらいの大きな実が成っていたので、久しぶりに、恐らく25年ぶりくらいになると思うのですが、食べてみるとことにしました。
一口食べたと同時に、以前食べたときの味を思い出しました。非常に甘い味がします。味はいいのですが、4mm前後の黒い種が沢山有るので、非常に食べにくいです。その上、甘さの中に若干の渋みも感じます。
ネットなどでアケビを調べると、一般的には、紫色の実が紹介されています。我が家のアケビは、茶褐色です。調べてみると、我が家のはアケビではないようです。山などに生えているミツバアケビという種類のようです。

2022年10月1日土曜日

五千五百円分の梨です。


例年、この時期になると、世羅町へ梨を買いに行っています。今年も、今日、梨を買いに世羅町へ行ってきました。梨を買いに行き始めて、15年位になりました。
梨と言っても、いろいろな品種があるのですが、ここ7~8年は、南水を求めて行っているのですが、昨年と今年は、既に殆ど売れていて、少ししか買うことが出来ていないです。店の人に聞くと、8時開店ですが、南水を求めて6時ころに来ている人もいるそうです。更に、はるばる四国あたりからも買いに来ている人がいるとかで、南水を買うにも難しくなってきました。
品種はよくわからないのですが、ドッジボールくらいの大きさの梨が売られていることもあるのですが、残念ながら今年も見当たらず、買うことが出来ませんでした。
とは言え、往復100kmも走って買いに行くわけなので、3500円ほど買ってきました。殆どが豊水で36個、南水は12個です。それから品種が分からないのが6個で、全部で54個ほど買ってきました。
価格は、恐らく近くのスーパーなどに比べると、半額くらいだと思ういます。味も良くて、毎年、美味しく食べています。