冬場は、殆ど使うことも無いのですが、凍結防止のために電源は入れています。先週の土曜日から今週の月曜日までは、この冬一番の冷え込みで-10℃近くまで下がりました。
電源を切ってよく見ると、2mmくらいの穴が開いていました。凍結で穴が開いた物では無く、腐食による穴あきみたいです。
購入して、まだ2年2ヶ月です。以前使っていたホームポンプは、8年くらい使っていましたが、腐食による穴あきなどはありませんでした。このまま捨てるのは勿体ないので、何とか直して使うことにしました。
電気溶接機があれば、何とかなるかもしれないですが、残念ながら持っておいないので、他の方法を考えるしかありません。穴の部分には、水道圧25mくらい圧力が掛かるので、その圧に耐えなければなりません。
鉛で穴を塞ぐ方法があるので、試してみました。
釣り用の鉛があったので叩き込んでみたのですが、穴の部分の厚みが無いので、穴は塞がっても、直ぐに抜けてしまいそうです。
素人が直すには、やはり接着剤が一番手ごろみたいです。
結局、2液混合タイプのエポキシ接着剤を使ってみることにしました。と言っても、そのまま穴部分に接着剤を付けただけでは、水もあるし、穴の厚みも無いので直ぐに外れる可能性があります。壊れたプラスチックなどの補強補修をする方法で使ってみることにしました。
不織布を2cm四方に切って、穴の部分に接着剤で覆うことにしました。
一応は補修したのですが、まだ電源を入れて確認はしていません。旨く直っていれば良いのですが、これでも直っていなければ、また他の方法を考えてやり直しです。
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