2019年11月9日土曜日

市内(東広島)の街路樹が紅葉で綺麗です。

例年だと、今頃は、広大構内や鏡山公園に紅葉狩りに行くのですが、今年は、いろいろと事情があって出かけることが出来なくなってしまいました。

テレビを見ていると、一部の報道などでは、今年の紅葉は、例年に比べると遅れていると言うことらしいです。
東広島市内の街路樹、恐らく、フウの木の仲間ではないかと思うのですが、今、紅葉が非常に綺麗です。

広大構内は、道路から見える範囲では、10月の末頃には紅葉していました。街路樹でもハナミズキは、9月の末頃から色づき、10月の中頃には既に綺麗でした。
我が家のハナミズキは、既に、葉が全部落ちています。でも、モミジは、ホンの僅かに色付いたくらいです。

2019年11月3日日曜日

神楽「八岐大蛇」の奉納で秋祭りが無事に終わりました。

恒例の秋祭りが、時折小雨が降る中、無事に終わりました。
田舎の祭は、都会にある神社の祭りに比べると質素なものです。子ども神輿と神楽の奉納、地域の人達が運営する出店くらいなものです。参拝者も数百人です。

神楽は、老若男女に人気で、神楽を観るのが目的で参拝される人も多いです。神楽の最大の出し物は、「八岐大蛇」です。石見神楽の影響を強く受けている広島の神楽は、あらすじが単純で衣装や踊りが派手な八岐大蛇が大好きです。八岐大蛇が始まると、小さな子ども達が舞殿の端にかぶり付いて観ています。

2019年11月2日土曜日

簡易なビニール製ミニ温室で、花の冬支度

やはり11月になると、朝晩は少し冷えてくるような気がしています。まだまだ霜が降りる時期では無いですが、その時期になって慌てない為に、花の冬支度をすることにしました。
冬支度と言っても、大層なことをするわけではありません。寒さに弱い花を、簡易なビニール温室に入れるだけです。

このビニール温室は、買って7~8年も経ってしまうので、あちこちが破れて大変です。ガムテープや万能強力接着剤で補修をしている始末です。
何と言っても壁が薄いピーニルですから、防寒には殆ど役に立ちません。強いて言えば、防風効果ですが、結構役に立っています。

中に入れる花は、ベゴニア、ルピナス、ハイビスカスです。ベゴニアは、外気温がマイナスになると、葉は完全にダメになります。外気温がマイナス6度くらいまでだと、根は持ちこたえているみたいで、春になると芽が出てきます。
ルピナスは、どうしても入れないといけないわけでもありません。霜さえ当たらなければ良いので、軒下でも十分に冬は越せます。ただし、こんなミニ温室でも効果があるようで、この中に入れて冬を越すと、春の花の付き具合が良いです。
ハイビスカスは、マイナスにならなくても、10℃くらいになると、葉が枯れて全て落ちてしまいます。屋外に置いていると、ほば間違いなく枯れてしまいます。このミニ温室に入れておくと、マイナス5度くらいまでなら、春になると芽が出てきます。

私が住んでいる所は、普通の冬で、マイナス5~6度くらいにはなります。数年に一度は、マイナス8度くらいになり、時々水道管が凍ってしまいます。寒波襲来の時には、マイナス10度くらいまで下がり、以前は、水道管が破裂して大変でした。
こんな時は、花も寒さでやられてしまいます。