2020年8月31日月曜日

やっと咲いた胡蝶蘭の花

 


おおよそ1ヶ月半のぶりの書き込みです。

テレビを見れば、毎日新型コロナの感染者数を大げさに紹介しており、少々、辟易しているところです。その上、梅雨明けは、例年に比べると遅くて、7月は雨ばかりで鬱陶しい日々を送っていました。8月になれば、連日猛暑日に近い気温になり、暑い日中に庭の草取りをしていたら、熱中症になりそうになり、冷たい麦茶を飲んでエアコンの効いた部屋で休む始末です。と言うことで、この1ヶ月半は、気分、体調ともにイマイチで、書き込む気にもなりませんでした。

さて、久しぶりに書き込む内容は、胡蝶蘭の花のことです。3年前に、近所の方に胡蝶蘭をいただきました。今までに、欄の類いで育てたことがある花は、シュンラン、シランくらいなもので、胡蝶蘭などは育てたことがありません。蘭の栽培は難しいと、以前から聞いていたのですが、流石に、旨くいきません。

1年目は、何とか蕾は付いたのですが、いつの間にか茶色くなり落ちてしまいました。2年目は、蕾すら付きませんでしたが、3年目の今年は、長く花柄がのび、先の方には幾つもの蕾も付きました。数日前から花柄の茎に近い方から蕾が開き始めて、今日までに4つが開いています。

やっと咲いた胡蝶蘭ですが、植物園などで見ても当然美しい花ですが、我が家で咲いた花を見ると、一段と美しく見えてしまいます。